中学・高校
Whangaparaoa College
ファンガパラオアカレッジ
- 都市 オークランド
- 学校タイプ 公立 / 共学
- 総学生数 1,732名
- 留学生割合 60名(3.5%)
- 学年 Year 7〜13
- 美しい自然の中で学ぶ
- ヨーロッパ系留学生に人気
- アットホームな学校
- 留学生スタッフ多数
- L3パス:54% 大学進学率:26.7%
- Cityから50分 − ビーチが多く美しい自然の中でゆったりとした留学生活
- 新しい校舎で設備も充実 − 開放的な教室、充実の図書室、コンピュータ数も充実
- 留学生スタッフ − 留学生に対する留学生スタッフが比較的多い
- リタイアの方も多い − 比較的のリタイアされたヨーロッパ系の方も多い
- NZ白人
- マオリ
- 南太平洋
- アジア
- その他
- 留学生
ゆったりとした環境の中学べるニュージーランドらしい学校です。市内中心部から約1時間ほど離れている為、勉強に集中するには最適です。半島に位置しているため、綺麗なビーチに囲まれています。半島の人口は約21500人で一軒の家も大きく、住んで居る方たちもニュージーランドの自然を楽しむ事が好きな方達ばかりです。ファンガパラオア半島には多くの公園や保護地域があります。またゴルフ場、港、サッカークラブやセーリングクラブなど様々なスポーツに参加する事ができます。
学校の敷地も非常に広大で、新しい建物と施設が目を惹きます。窓も大きく開放的な教室や図書館が印象的です。コンピューターも色々な場所に設置しており、留学生は学校のパソコンを利用してご家族にスカイプする事も可能です。
7学年で1400名の全校生徒ですので、各学年はそれ程多くありません。大きな学校よりもアットホームさを重視する方にはお勧めです。留学生数は少数で、特に海や自然を好むヨーロッパ系の留学生たちに人気の高校です。理系のクラスや地理学の授業などで海へ行ったりする事もあります。
学校には大きな体育館と芸術用シアターが完備されています。その為、演劇・ダンス・音楽など力を入れている分野でもあります。留学生用の部屋を用意しており、隣には留学生担当者や留学生用英語の講師のオフィスがあります。学生と近い距離で接している事がわかります。休み時間になると様々な国籍の学生達が集う場として利用されています。
2024年 | 1年間 | 1学期間 |
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入学金・事務管理費 | $1,200 | $1,200 |
授業料(年間) | $16,500 | $4,125 |
ホームステイアレンジ | $360 | $360 |
ホームステイ費用(年間48週) | $15,360(48w) | $3,200(10w) |
総合計 | $33,420 | $8,885 |
2025年 | 1年間 | 1学期間 |
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入学金・事務管理費 | $1,200 | $1,200 |
授業料(年間) | $17,000 | $4,250 |
ホームステイアレンジ | $600 | $600 |
ホームステイ費用(年間48週) | $18,240(48w) | $3,800(10w) |
総合計 | $37,040 | $9,850 |
現地到着までにキャンセル | 手数料NZ$150を除く全額が返金されます。必要経費は返金致しません。 |
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学校開始後のキャンセル | 学費は返金されません。 |
ホームスティ | 未滞在分ホームステイ料金は返金されます。 |
※ 必要経費としての入学金、宿泊先手配料、返金にかかる銀行手数料などは、いずれの場合も返金はされません。
※ キャンセルはいずれの場合でもその理由を書いた英文書面での提出が必要です。
※ 日付は学校のキャンセル手続き依頼受理日を基準に起算されます。
※ 学生ビザでキャンセルをされる場合は、オリジナルの書類の返還、ビザ変更の証明を学校に提出する必要があります。
※ 返金は、当ニュージーランド留学情報センターを通じて行われます。
※ 上記規定は学校のキャンセル規定です。当ニュージーランド留学情報センターは、学校の規定を最優先とし、その後、当社のキャンセル規定が適用されます。ご了承下さい。
※ 当社を通してお申し込みになる場合は、上記キャンセル規定をすべて理解し、承認されたものとさせていただきます。
<ご本人より>
1年8ヶ月の留学生活を安心して過ごせてたのは、何かあれば相談できるニュージーランド留学センターのおかげです。
私がニュージーランドを選んだ理由は、中学の時の英語の先生が授業の終わりにニュージーランドに留学していた時の話をしてくれたからです。 治安の良さ、人のやさしさ、自然の美しさを聞いて是非留学するならニュージーランドと思っていました。留学を終えて本当にその通りだったと思います。
初めて海外に一人で行くこと、高校生活や英語、ホームステイのことなど心配していましたが、その心配は無用でした。 聖歌隊やダンスのレッスンに参加することで、友人がどんどん増えていき、英会話力もUPできたと思います。 ホームステイ先は夕飯後すぐに部屋に行くことを嫌がり、毎晩一緒にビデオをみながらのコミュニケーションはとても充実した 時間となりました。早く宿題をしたいのにというときもあったのは確かでしたが。笑 。
学校では、日本にはないビジネスなどの授業があり、私が大学で国際経営を学びたいと思ったきかっけとなりました。 ニュージーランドでできた友達は、一生の友達となると思います。 今思い返すと、本当にあっという間にすぎてしまったように思えますが、この月日ほど充実した時間はなかったように思います。 大学の入学試験の面接では、どこの大学でも必ずニュージーランドでの一番の思い出や苦労した事、何で留学したのか、なぜニュージーランドなのかを 聞かれましたが、自信をもって話すことができました。
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<お母様より>
本当にニュージーランド留学センターのスタッフの皆様には大変お世話になりました。
日本で通っていた中学には帰国子女のお友達もたくさんいて英語をどうしても話せるようになりたい、そして海外で暮らしてみたいという気持ちが学年が上がるごとに強くなっていきました。
どちらかというとおとなしい性格で冒険をするようなタイプの娘ではなかったので、本当に留学させていいものか、帰りたいと言い出したら、体調を崩したらなど親としては不安な気持ちで一杯でした。家族で何度も話し合い、そして本人の意志を尊重して思い切って中学卒業後の4月からの留学に背中を押すことにしました。
こちらにお願いする前に、日本にある留学のお手伝いをしてくださる会社を2社まわりましたが、現地の学校の事や周辺地域の事、交通の便のことなど答えていただけなかったのですが、ニュージーランド留学センターはさすがニュージーランドに拠点のある会社だけあって、それら全ての不安を解消してくださいました。留学する前は、書類の準備、ビザの取り方、こちらの高校への希望を聞いて、なるべくそのリクエストに近い学校を選択して下さいました。到着後は、ホームステイ先への送迎、生活環境の確認、携帯電話、アクセスカード、銀行口座開設などをしていただき、ホームステイ先での娘の写真をすぐに送っていただけたのには感動しました。
3週間の語学学校への通学の後、Whangaparaoa College高校に入学。Cityまでバスで1時間以上かかる郊外の高校でしたが、日本人留学生が少なく、治安もよく自然がたくさん、学校の前には大型ショッピングセンターがあり素敵な環境でした。通いはじめて数週間は色々と戸惑うこともあったようですが、少しずつ世界中からの留学生やニュージーランドのお友達ができていきました。どんどんニュージーランドでの生活が楽しくなっていった娘は最終学年もオークランドにいたかったと思いますが、珍しいケースではあったと思いますが、当初の予定通りY11、Y12を過ごし最終学年は日本の高校に編入しました。
大学入試は、帰国子女入試ではなく全て英語資格を利用した自己推薦入試で受験予定だったので、日本の高校に通いながらTOEIC、TOEFLを受け続け小論文対策を頑張っていました。いよいよ、春から大学生です。いつも家族で話していますが、1年8ヶ月の留学をしていなかったら娘は希望する大学には通うことが出来なかったと思います。
そして、ニュージーランド留学センターと出会えた事に心から感謝しています。そして、これから留学をされる方に自信を持ってお勧めしたいと思います。本当にありがとうございました。