資金とお金

資金とお金

学校資金や留学資金などのお金をどう送ろうか迷うと思います。滞在期間や留学方法、ビザの種類によって送金方法が異なるのでまとめました。

1. 日本円の現金をそのまま持って行く

現地での両替がお得

到着する空港には銀行や両替所があるので、日本円をそのまま持って行き現地で両替する方がお得です(土日もOK)。1万ドル以上の持参は入国の際に申告が必要です。

2. 弊社サービス「お小遣い同時送金サービス」を利用する

学費と一緒にお小遣いも送ってしまえば手数料も節約、便利、安全です。

  • 留学費用と一緒に現地用のお小遣いも一緒に送金すれば銀行手数料が一度で済みます。
  • 現地到着まで弊社でお預かりし、ご到着後にNZドルをお渡し致します。(現金/お振り込み)
  • 学校お申し込み時にその旨お伝え下さい。
  • 弊社で留学お手続きご利用の方のみご利用できます。お気軽にお問い合わせ下さい。

3. 海外用キャッシュカードを持って行く

キャッシュカードとは?

事前に日本円を入れておき、現地のATMで現地通貨を引き出せるカード。デビットカードとして利用できるので、正規クレジットカードを作れない学生にも最適です。

MoneyT Global

  • JTBのトラベルプリペイドカード
  • VISA加盟店でプリペイドカードとして支払い可

キャッシュパスポート

  • Mastercardのキャッシュカード

4. 現地で銀行口座を開設する。

現地では現地の銀行を使って管理しよう。

ワーキングホリデーや学生ビザの方は現地の銀行口座が開設でき、ATMカードは非常に便利!

  • 銀行開設には2つの写真入りID、マイナンバー、現地の住所証明、お預け金額が必要です。
  • 現地のATMカードはデビッドカードとしてほとんどのお店で使えます。
  • インターネットバンキングも設定可能です。
  • 開設はすべて予約制となります。

5. 自分のNZ口座に日本から送金してもらう。

1)日本の銀行からNZの銀行へ送金する。

日本のご両親がご利用の銀行からNZの学生さんへ直接送金する事ができます。銀行によって手数料や途中関係銀行手数料などが違います。また窓口申請が必要なのでお時間が取られる場合が多いです。インターネットに精通している方でしたらネットを通して送金手配ができる場合もあります。送金先の情報は事前に登録が必要です。

 

2)海外送金業者を利用して送金する。

最近は銀行ではなく、専門の送金会社を利用する方も出てきました。すべてインターネットで登録、申請、送金ができるので、ある程度のネット利用に慣れている方にお勧めです。手数料が安く、早く送金できるのが魅力です。
弊社ではグローバル企業でもあり、手数料が安く、送金時間が早い
「Wise」という会社をお勧めしています。

 

  • 最近はマネーロンダリング防止の為、海外送金も非常に厳しくなりました。
  • マイナンバーの登録や送り先情報の登録なども必要になっています。
  • 問題がなければ銀行間送金では2-3日、送金業者利用では約1-2日ほどで着金できます。
  • 送金業者ご利用の方は最初の登録は時間がかかりますが、その後は簡単です。

TransferWiseのご登録、ご利用はこちらのサイトをご覧下さい。

お電話は月〜金 6時-13時 (日本時間)


*Lineの利用は2024年4月で終了となりました。 ご登録の方には申し訳ございません。

*お電話でのお問い合わせはお気軽に
050-5534-3926
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