Glendowie College

中学・高校

Glendowie College
グレンダーウィカレッジ

  • 都市 オークランド
  • 学校タイプ 公立 / 共学
  • 総学生数 1,155名
  • 留学生割合 24名(2.1%)
  • 学年 Year 9〜13
  • 小規模でアットホーム
  • 閑静な高級住宅街に位置
  • 高い学習成績
  • 音楽や文化活動にも積極的
  • L3パス:80.4% 大学進学率:61.7%
  • 総学生数1200名の小中規模校 − 現地学生との交流を持ちやすく英語力も向上
  • 安心の立地 − 治安の良い閑静な高級住宅街に位置し通学時も安心
  • 高い学業レベル − 将来進学を希望している学生にお勧め
  • 盛んなスポーツ・文化活動 − 音楽分野でも数多くの受賞
  • NZ白人
  • マオリ
  • 南太平洋
  • アジア
  • その他
  • 留学生

当校はオークランド市内から車で30分ほどの所にあります。高級住宅街であるミッションベイやセイントへイリアスが近く、治安の良い閑静な住宅街に校舎を構えています。

規模が小さいため学校スタッフの目が行いています。アットホームな雰囲気が保たれており、生徒が所属するホームクラスは卒業するまで持ち上がりですので、同じクラスの生徒と一緒に成長していく事ができます。留学生へはバディのアレンジ等、現地学生と知り合う機会をより多く得ることができるよう努めています。現在学校校舎の整備を着々と進めており、2020年には新しい体育館ができました。

学術成績はもとより、文化活動・スポーツにおいて優れた実績を残す学校です。音楽分野ではコンクールで賞を取るなど活動が盛んで、音楽の才能を育てたい方には、お勧めです。音楽を選択している生徒は週に1回30分の楽器の個人レッスンが受けられ、留学生は無料です。また、通常現地の高校のクラブ活動は週に1〜2回程度の試合やコンクールがある一定期間のみですが、当校の音楽グループは一年を通し学校内外のイベントに参加する等の活動を行っています。

学業面でも毎年優秀な成績を修めているため、勉強に熱心な現地生徒も多く、将来進学を希望している生徒にお勧めの環境です。2022年から学校カリキュラムが一新され、Year 11では、NCEAレベル1の取得ではなく、Year 12~13の準備期間として学習していきます。尚、Year 9~10の生徒は IB MYP(ミドル・イヤーズ・プログラム)に取り組みます。

放課後に当社の塾天サポートを受けて頂くことの可能な地域でもありますので、学校の授業についていくことが難しい教科がでてきた場合の補習サポートや受験対策もご利用いただけます。

学術成績を重視しておりますので、高校の授業に対応できるようある程度の英語力をつけてからの入学をお勧めします。Year 11に入学するためには、準中級レベルの英語力が必要です。また、授業料には一部のテキストブックや課外活動費、制服費用が含まれております。

注)当校通学の際は、当社のガーディアンサポートをご利用頂くことが必須となります。

2024
入学金・事務管理費
授業料(年間) $19,990
ホームステイ手配料 $300
ホームステイ費用(年間48週) $17,760
1年間合計 $38,050

※14歳未満のホームステイ費用は追加料金となります。

2025
入学金・事務管理費 $1500
授業料(年間) $20,800
ホームステイ手配料 $300
ホームステイ費用(年間48週) $17,760
1年間合計 $40,360

※14歳未満のホームステイ費用は追加料金となります。

現地到着までにキャンセル 手数料NZ$750を除く全額が返金されます。必要経費は返金致しません。
学校開始後、一学期中のキャンセル 年間学費の半額を返金致します。必要経費は返金致しません。
その後のキャンセル 返金は行いません
上記以降 キャンセルによる返金は一切致しません。

※ 必要経費とは、入学金、宿泊先手配料、返金にかかる銀行手数料など。
※ キャンセルはいずれの場合でもその理由を書いた英文書面での提出が必要です。
※ 日付は学校のキャンセル手続き依頼受理日を基準に起算されます。
※ 学生ビザでキャンセルをされる場合は、オリジナルの書類の返還、ビザ変更の証明を学校に提出する必要があります。
※ 返金は、当ニュージーランド留学情報センターを通じて行われます。
※ 上記規定は学校のキャンセル規定です。当ニュージーランド留学情報センターは、学校の規定を最優先とし、その後、当社のキャンセル規定が適用されます。ご了承下さい。
※ 当社を通してお申し込みになる場合は、上記キャンセル規定をすべて理解し、承認されたものとさせていただきます

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    生年月日
    現在の年齢
    留学時の年齢
    現在の学年
    現在の成績(5段階評価)
    現在の英語レベル
    英語検定試験 TOEICTOEFLIELTS英検その他

    点数  
    取得年
     
    留学プラン
    不登校の場合の内容


    -----【専門学校、大学進学】のお問い合わせの方は以下の項目もご記入下さい。-----

    留学目的
    留学時の年齢
    現在の英語レベル
    英語検定試験 TOEICTOEFLIELTS英検その他

    点数  
    取得年
     
    最終学歴と資格
    学歴以外の資格
    職務経験
    留学希望分野
    留学プラン


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    <ご本人談>
    私がNZへ来たのは中学校3年生の夏休みの時でした。 今考えると、日本の中学校での勉強も終わってないのにNZへ来るのは周りの人から見たら変だったと思います。中学に入ってから、父が「NZに留学してみないか?」と提案してきてくれました。小さい頃から海外へよく旅行に行っていたのですが、いざ1人で行って勉強してみろ。と言う提案には、すぐには「行く」とは決められませんでした。素直に言うと、絶対行くもんか。と言う気持ちでした。中学の英語の先生が意地悪で英語が大嫌いでしたし、日本の高校に行きたかったし、友達と離れるのも嫌でした。ですが、中学2年生の夏休みの時、旅行もかねて2週間の短期留学を母としました。日本の学校とは全然違い、とても新鮮で、ホームステイの家族がとてもフレンドリーで優しかったのを覚えています。しかし、英語が全く出来ず、会話も全然かわせませんでした。その時はいい思い出がたくさん作れたので、すぐに留学しようと決めました。

    しかし、すぐに現地の高校へはいるのにはそれなりの英語力が必用です。日本にいるときに英会話教室へ通っていましたが、それでもNZで生活していくのには足りないくらいだったと思います。そこで父が語学学校に半年間通うように勧めてきました。NZの現地の高校は2月スタートなので中3の夏から行かないと入学に間に合わないのです。しぶしぶそれを承諾し、NZ留学をスタートさせました。

    Kiwi English Academy(語学学校)には、母国語が英語じゃない人しかいないので、簡単な英語で会話が出来たし、みんな優しかったのでとても楽しかったです。授業もすべて英語、課題も英語、先生も英語しか喋らない。と言う環境は最初は慣れませんでしたが、半年が経つ頃にはそういう環境にもなじめて、NZで生活するのにも慣れました。

    12月から2ヶ月間日本に一時帰国して、翌2月Glendowie Collegeと言う現地の高校に入学しました(Yr11)。GlendowieはCityからバスで25分位の所にあり、Mission Bayと言うビーチからは15分くらいの場所です。とても安全な場所でCityからも近いしいい場所です。学校は日本の学校とシステムが違うので最初は戸惑ってばかりいました。しかしMs.Walkerと言う優しい留学生専門の先生がいたので安心でしたし、わからないことがあったり、問題があるときはいつもニュージーランド留学情報センターのスタッフの人が助けてくれました。しかし、英語はまだ難しく、高校の先生やkiwi(現地)の高校生は語学学校の先生よりも早く喋るので、何を言ってるかは最初のうちは理解できませんでした。それでも学校は楽しかったです。学校は毎日3:20ぴったしに終わるし、お昼の掃除もないし、日本の学校みたいに厳しい校則はないし、ランチは校内だったらどこででも食べていいからです。日本の高校がどうかは分かりませんが、わたしから見るとNZの高校の方がのびのびしているし、自立できるし、良いと思います。

    沢山ある学校の行事の中で特に楽しかったことはPE(体育)のキャンプとボールパーティーです。Yr11の時に取っていたPEで、二泊三日のキャンプがありました。最初は戸惑いましたが、みんな私が分かるようにゆっくり喋ってくれたり、助けてくれました。ゲームを沢山し、グループの子と自炊をし、学校の校内に居るだけでは出来ない貴重な時間をクラスメイトと過ごせました。Yr12/Yr13になるとボールと言うのがあって、映画に出てくるような、ドレスをきて、メイクをばっちりして、パートナーを連れて行くダンスパーティーのような物です。普段はあまり喋らないような子とも話を出来たり、思い出を沢山作れて良い経験が出来ました。

    英語をもっと勉強するために塾天に通い出したのはYr11の途中くらいだったと思います。私はIELTSと言うテスト用の勉強を主に、Reading, Listening, Writingなどを勉強しました。塾天で習う英語は、学校や日常会話などにも応用出来ました。Yr13まで3年間続けられたのは、塾天の先生が優しくとても分かり易く教えてくれたからです。

    来た当初は、父に「3年だけの留学」と言われていましたが、Yr12になって大学の話になると、NZの大学に行っても良いと言われました。最初は私もどうしようかと考えていましたが、どうせ3年間NZの高校で勉強したんだから大学もNZで頑張ってみようと思いました。しかし、Yr12になって勉強もすこし難しくなり、中学3年レベルの数学しか分からない私は、数学がだんだん分からなくなってきました。そんな時EX Companyの人が塾天で数学の先生を紹介してくれ、数学の塾にも行くようになりました。元々数学が苦手でしたが、先生が本当に分かり易く教えてくれたので、良い成績が取れました。Yr13になってからは数学の科目を2つ取り、大学に入るためにさらに頑張って勉強するようになりました。テスト前は塾天に週何回も通い、自分でも勉強を沢山しました。しかし、父や母などは私がAuckland Universityには受からないと思っていて、私自身も100%受かるとは思っていませんでした。Faundationコース(予備校)の学校の見学にも行き、NZに帰ってくる飛行機のチケットもFaundationの入学にあわせて取りました。勉強があまり好きではない私でしたが、あまりにも受からないと言われたので、意地になって沢山勉強をしました。塾天の先生も私の勉強を沢山助けてくれました。

    結果、私はAuckland Universityに受かり、大学で勉強をしています。
    今までサポートして下さったニュージーランド留学情報センター(EX Company)の方々、色々ご迷惑をかけましたが私の留学のサポートをして頂きありがとうございました。塾天の先生方、私が飲み込みが遅いのに長い間教えて頂いて本当にありがとうございました。

    ====================

    <お父様談>
    長女のNZ留学は父親である私のわがままでの決定です。自営で輸入貿易業を営んでいるものの英語の勉強を全くしていなかった私は、常に言葉のハンデを感じていました。そこで娘には、英語で不自由しない=Global =人生の選択種が増える= Chance増、を期待しニュージーランド留学を進めていきました。

    場所はカナダ、オーストラリア、アメリカ、フィリピンなど他に候補もありましたが、事前調査で物価がリーズナブルで、しかも安全で住みやすい所を考慮するとニュージーランド以外に考えられませんでした。すぐに私自身が何度も渡航し、家族を休暇に幾度か連れて行った後、中2の夏休みに母親と一緒に短期留学、中3の夏休みからはニュージーランドの語学学校へ入学しました。その際、地元の中学へはNZ高校進学する事、中学卒業式には帰国出席したいと伝えて行きました。
    当初、娘が寂しくて「やっぱり帰国したい」、「英語になじめず不登校」などマイナス点も考えましたが、娘の強さを信じて送り出しました。もちろん、いろいろな苦労や葛藤が本人にはあったと思いますが、娘は「なんとかなるよ」で全てのNZ生活を楽しんでくれた上に自立心もあっという間に付き、本当に留学させて良かったと思います。

    ニュージーランド留学にあたり、高校卒業時には帰国し日本の大学か専門学校と私は考えてました。現地大学は娘には学力的に無理と父親自ら勝手に決め付けていた訳です。ところが、高3の4月ぐらいに突然Auckland Universityに行きたいと言い出し、ビックリ。勉強をしている姿を見ていない上、中学の成績から考えたら無謀としか言いようがありません。娘には浪人は無し、落ちたら帰国のつもりで勉強しなさいとだけ答えました。その後、ニュージーランド留学情報センターの塾天に通い、週末は自宅でも勉強していたようです。

    12月に一旦帰国、大学入学通知を待っていたところ 、1月15日に入学許可通知が届きました。娘の努力と皆さまのサポートで夢が叶い、本当にミラクルのように感じ、話を聞いたバスの中で目頭熱くなり、涙が止まりませんでした。
    実は、留学以前にオークランド大学が目の前に見えるマンションを購入していました。娘又は息子がこの部屋からオークランド大学へ通うことをイメージし、その日が来るまで賃貸に出して6年。今では娘が友人とこの部屋から毎日学校へ通っています。徒歩5分の通学。私の夢も叶いました。

    日本から遠いニュージーランドに可愛い我が子を送り、我々ではケアできない多数の出来ごとをニュージーランド留学情報センターの方々がサポートしてくれました。きっと親には言えないことも相談していたと思います。徳永さんをはじめスタッフの皆さまへ本当に感謝しております。

    今後とも宜しくお願い申し上げます。
    ●●の父より