Sacred Heart College

中学・高校

Sacred Heart College
セクレッドハートカレッジ

  • 都市 オークランド
  • 学校タイプ 公私立 / 男子校
  • 総学生数 1,278名
  • 留学生割合 43名(3.4%)
  • 学年 Year 7〜13
  • 文武両道の名門校
  • 強豪ラグビーチーム
  • 学生寮あり
  • L3パス:83.2% 大学進学率:62%
  • 学校のウェブサイト
  • 文武両道の名門男子校 − アカデミックに優れ、アートやスポーツにも強い
  • 環境の良さと整った設備 − 高級住宅地内の立地の良さと最新設備で環境は抜群
  • 盛んなスポーツ − 9つのグラウンドをそなえ、強豪ラグビーチームも活躍
  • 地元生にも人気の寮あり − 空きスペースがあれば留学生でも入寮可
  • NZ白人
  • マオリ
  • 南太平洋
  • アジア
  • その他
  • 留学生

創立1903年の歴史あるこの高校は、オークランド中心部から東へバスで30分ほどの高級住宅街の一角にある中規模校の男子校で、環境に非常に恵まれています。留学生の受け入れにも60年以上もの歴史があり、現在は約75名が在籍しており、受け入れもYear7(小学校6年生)から可能です。常に数百名の地元学生が入学の順番待ちをしている状況で、地元でも大変人気の高い学校です。

厳しい校風で知られてはいますが、その分アカデミック的にも優れており、学力は国内の平均を常に上回っています。そのため留学生も入学にはある程度の基礎学力と英語力を求められています。ラグビーの成績も良く、ラグビー留学をする日本人学生にも人気です。

寮もあり、条件が合えば14歳から入寮が可能です。寮には約165名の学生が生活をしており、現在その内の21名が留学生(常に変動)となっております。寮は基本的には長期の学生用で、生活できるだけの英語力が必要とされるため、事前のオンラインインタビューなどもあります。その他にもホームステイ滞在が可能となっています。ホームステイ先の地域も高級住宅街となるため、安心して学校生活を送る事が出来ます。

過去20年に渡って学校は学生が心地よく過ごしていくための投資を積極的に行っており、1500万ドルを掛けて、全校生徒収容可能な「アート&パフォーマンスシアター」は2013年に完成。2017年には新しい図書館やシアター、録画スタジオ、音楽練習室などを含む「スクール・オブ・イマジネーション」が完成しています。

スポーツが盛んで、スポーツ施設は国内トップクラス。広大な敷地の中に9つのグランドと室内屋外合わせて3つのプールを有し、広い体育館もあります。ラグビーのニュージーランド代表「オールブラックス」にも選手を輩出するラグビー強豪校であり、また、テニス、バスケ、水泳、卓球、ウォーターポロ、ローウィング、クリケット、サッカーなど様々なスポーツにも挑戦できます。

Year7〜10では選抜制のスポーツインスティテュートがあり、ラグビーはもちろんバスケットボール、サッカーなどを授業の一環として学ぶ事ができます。

最新のNCEAとUE取得の成績

英語プログラム

PPE & EAP 英語プログラムの2種類を提供しています。

1)PPE (Pearson Programme of English) は、PTE試験対策 を目的としたプログラムで、NCEAレベル2・3の単位取得も可能。Year 11以降はアカデミック英語を強化し、3学期末のPTE受験を推奨(別途費用)。

2)EAP (English for Academic Purposes) は、文法・語彙を重視した基礎英語 からスタートし、Year 12(EAP Level3)・13(EAP Level4)では大学進学向けのNCEA基準に対応

2026年(ホームステイの場合)
入学金・事務管理費 $2,500
授業料(年間) $21,200
ホームステイ手配料 $500
ホームステイ費用(年間48週) $20,160
1年間費用 $44,360
2025年(寮滞在の場合)
入学金・事務管理費 $2,500
授業料(年間) $21,200
寮手配 $500
寮費用(4 terms) $19,950
休み中のホームステイ(約51-52日) $3,620
1年間費用 $47,770

※寮期間外や、病気などで寮に滞在できない場合、追加のホームステイ費用と移動送迎費が発生します。

コース開始前にキャンセル 手数料NZ$500を除く全額が返金されます。必要経費は返金致しません。
学校開始後のキャンセル 学生本人もしくは近しい姻戚関係にある人物の深刻な病気を理由とした場合を除いては、学費は返還されません。
ホームステイ料金に関して 2週間以上前の書面通達により、未使用分の返金。

※必要経費とは、入学金、宿泊先手配料、返金にかかる銀行手数料など。
※キャンセルはいずれの場合でもその理由を書いた英文書面での提出が必要です。
※日付は学校のキャンセル手続き依頼受理日を基準に起算されます。
※学生ビザでキャンセルをされる場合は、オリジナルの書類の返還、ビザ変更の証明を学校に提出する必要があります。
※返金は、当ニュージーランド留学情報センターを通じて行われます。
※上記規定は学校のキャンセル規定です。当ニュージーランド留学情報センターは、学校の規定を最優先とし、その後、当社のキャンセル規定が適用されます。ご了承下さい。
※当社を通してお申し込みになる場合は、上記キャンセル規定をすべて理解し、承認されたものとさせていただきます。