中学・高校
Auckland Grammar School
オークランドグラマースクール
- 都市 オークランド
- 学校タイプ 公立 / 男子校
- 総学生数 2,576名
- 留学生割合 96名(3.7%)
- 学年 Year 9〜13
- 最も伝統のある男子校
- 文武両道の学校方針
- オークランドトップレベルの進学校
- ケンブリッジ国際検定対応
- L3パス: 78.6% 大学進学率: 67.4%
- 文武両道の校風 − 学業はもとよりスポーツ、芸術においても優秀な人材を育成
- ケンブリッジ国際検定 − 世界的な認知度が高く、海外の大学進学を目指す方にお勧め
- クラブ活動 − 100以上のクラブがあります。
- 充実じた施設 − 16ヘクタールのキャンパス。
- NZ白人
- マオリ
- 南太平洋
- アジア
- その他
- 留学生
オークランドの中心より比較的近いエプソンの住宅街に位置しており、創立1869年というニュージーランドでも最も古い歴史のある公立男子校です。国内でも有数の進学校で、各クラスは17もの学力レベルによって編成される珍しいスタイルです。また男子生徒の集中力に焦点を当て、1日7科目の授業・各クラス40分という独自の時間割を組んでいることも特徴の一つです。当校の理念は誠実さ・才能・謙虚さを日常生活で示す事。学業が最優先ではありますが、スポーツや芸術においても優秀な人材を育んでいます。男子生徒の為に作り上げた学校のカリキュラムやその施設を惜しむことなく利用することができます。トップクラスのアカデミックスクールであるため、留学生の入学受け入れの際には、これまでの成績が平均点以上(5段階であれば4以上)である事や、特に高校からの入学の場合は中級程度以上の英語力が求められます。また事前面接があり、留学や学習に対する生徒ご本人の意欲や態度についても審査があります。
ケンブリッジ国際検定CIEを採用している数少ないの一つで、AS、Aレベルでも高いスコアを達成しています。学生全体の6割がこのCIEを選択しており、Aレベルの中でもA*とAで平均43%、A-E集計ではほとんど100%という高い成績を残しています。NCEAの4割と併せ、総合で95%の生徒が大学入学資格を取得している事となります。卒業する留学生は各国の大学へ進学しており、2020年度はオークランド大学やメルボルン大学、マンチェスター大学やトロント大学等に生徒を輩出しています。
ESOLクラスは4~5つのレベルに分けられており、現地授業(メインストリーム)の科目と合わせて履修していきます。メインストリームに参加するのに際し、英語力が不足していると判断された場合には、High School Preparation Unit (HSPU) という留学生専用のプログラムに参加していただきます。他の生徒と同様に制服を着用して毎日登校し、学校での集会やクラブ等にも参加しますが、授業は英語を中心とした留学生用の特別プログラムとなっています。ターム毎にテストがあり、このテストに合格するとメインストリームの授業を受ける事ができるようになります。
学業面の活動の他にもスポーツも強い当校は40ものスポーツチームが存在し、サッカー、テニス、ロッククライミング、ラグビー、バスケットボール、スカッシュなど対応する専用コートも広い敷地内に設置されています。特にラグビーでは全国の高校で最多のオールブラックス選手を輩出しており、強豪校として知られています。16ヘクタールの敷地には3Xラグビーグラウンド、3Xフットボールフィールド、室内バスケットコート、ホッケー。2Xクリケット。4Xテニスコート、温水プール、2Xインドアジム、2Xスクワッシュなどがあいます。また音楽にとても力をいれており、活動の範囲も幅広く、ジャズ・オーケストラ・アンサンブル・ステージバンドなどその他数多くの音楽活動に参加することが出来ます。
- ケンブリッジ国際検定:世界的な認知度が高い為、ニュージーランドや日本以外の大学進学を目指す方にお勧めです。成績によってこのプログラムの参加可否が決定します。参加した生徒は100%資格を取得しています。
Aレベル結果
年 | A*+A | Pass%(A-E) | A-C% |
2021年 | 43 | 99.65 | 82.05 |
ASレベル結果
年 | A | Pass%(A-E) | A-C% |
2021年 | 38.35 | 94.05 | 74.8 |
2025年 | |
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入学金・事務管理費 | $950 |
授業料(年間) | $25,250 |
政府税 | $430 |
ホームステイ手配 | $400 |
ホームステイ費用(年間48週) | $19,200 |
総合計 | $46,230 |
コース開始前にキャンセル | 事務管理費を除いた学費分が返金されます。必要経費は返金致しません。 |
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学校開始後のキャンセル | 学生本人もしくは近しい姻戚関係にある人物の深刻な病気を理由とした場合を除いては、学費は返還されません。 |
ホームステイ料金に関して | 2週間以上前の書面通達により、ホームステイ手数料を除いた未使用分の費用が返金されます。 |
※必要経費とは、入学金、宿泊先手配料、返金にかかる銀行手数料など。
※キャンセルはいずれの場合でもその理由を書いた英文書面での提出が必要です。
※日付は学校のキャンセル手続き依頼受理日を基準に起算されます。
※学生ビザでキャンセルをされる場合は、オリジナルの書類の返還、ビザ変更の証明を学校に提出する必要があります。
※返金は、当ニュージーランド留学情報センターを通じて行われます。
※上記規定は学校のキャンセル規定です。当ニュージーランド留学情報センターは、学校の規定を最優先とし、その後、当社のキャンセル規定が適用されます。ご了承下さい。
※当社を通してお申し込みになる場合は、上記キャンセル規定をすべて理解し、承認されたものとさせていただきます。