中学・高校
Waiheke High School
ワイヘケハイスクール
- 都市 オークランド
- 学校タイプ 公立 / 共学
- 総学生数 420名
- 留学生割合 9名(2.1%)
- 学年 Year 9〜13
- フェリーで35分のワイヘケ島にある
- ビーチや田舎の生活ができる
- Sea Sports Academyもある
- 小さな学校
- L3パス:62.3% 大学進学率:33.8%
- Sea Sports Academy − 海に囲まれた立地ならではのマリンスポーツプログラムです。
- 楽しいクラブ活動 − 乗馬、ゴルフ、カヤック、園芸などのクラブ活動が盛んです。
- メリハリ生活 − 普段は田舎の生活を、週末は大都会オークランドでショッピング。
- 学生サポート − 学生サポートも親身になってくれます、
- NZ白人
- マオリ
- 南太平洋
- アジア
- その他
- 留学生
この学校は、オークランド中心街からフェリーで35分程のワイヘキ島にある学校です。人口約7000人のワイヘキ島はワインの産地で、海のきれいなプチ・リゾートとして多くの観光客はもちろん、地元オークランドの人たちが週末をのんびりと過ごすために訪れます。島にはきれいなビーチが数多くあり、夏にはいろいろな海のアクティビィティーが楽しめます。
小規模の学校のため、アジア国籍の学生も比較的少なく、また教師の目が生徒ひとり一人に届きやすく、学生の進路や進み具合に合わせた指導方法をとることができます。のんびりとした自然の中で学習することができ、いろいろな文化活動やスポーツ活動も盛んに行われています。
周りを海に囲まれたこの学校の利点を生かし、マリンスポーツの好きな学生には、学校の主催する「Sea Sports Academy」で基礎からアドバンスまで幅広い授業を受ける事ができます。
また、もう一つのこの学校の特徴としては、地域に根ざした教育方法の実践や、地元住民との交流が多く行われている事です。島という地理的条件があり、島内の治安も非常に良く、犯罪などもほとんどありませんので、安心して留学生活をおくれる環境と言えます。とはいえ、週末はフェリーで大都会のオークランドまで日帰りで行ける距離ですので、緩急つけた生活が楽しめます。
2025年度 | 年間 | 1Term |
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入学金・事務管理費 | $2000 | $500 |
授業料(年間) | $15,600 | $3,900 |
ホームステイ手配料 | $450 | $450 |
ホームステイ費用 | $18,000 (48w) | $4,500 (12w) |
合計 | $36,050 | $9,350 |
*Sea Sports Academy: $2850/year
現地到着までにキャンセル | 手数料NZ$300を除く全額が返金されます。必要経費は返金致しません。 |
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学校開始から半年以内のキャンセル | 手数料NZ$300を含む、就学中の必要経費を除く額を返却。 |
半年以降のキャンセル | 学費は返金されません。 |
ホームステイ料金に関して | 2週間以上前の書面通達により、未使用分の返金。 |
※ 必要経費としての入学金、宿泊先手配料、返金にかかる銀行手数料などは、いずれの場合も返金はされません。
※ キャンセルはいずれの場合でもその理由を書いた英文書面での提出が必要です。
※ 日付は学校のキャンセル手続き依頼受理日を基準に起算されます。
※ 学生ビザでキャンセルをされる場合は、オリジナルの書類の返還、ビザ変更の証明を学校に提出する必要があります。
※ 返金は、当ニュージーランド留学情報センターを通じて行われます。
※ 上記規定は学校のキャンセル規定です。当ニュージーランド留学情報センターは、学校の規定を最優先とし、その後、当社のキャンセル規定が適用されます。ご了承下さい。
※ 当社を通してお申し込みになる場合は、上記キャンセル規定をすべて理解し、承認されたものとさせていただきます。
ワイヘキ高校>ファウンデーションコース>マッセー大学
自分が留学を決意したのはけっこう単純な理由で、昔からの海外への憧れと、友達が留学したというのがきっかけでした。英語が全く出来なかったので、最初は語学学校へ入学して英語の勉強をしました。毎週金曜日に英語のテストがあって、それが面倒くさくて嫌いだったけど、今思えば少しは英語力アップにつながったのかな、、。勉強以外はいろいろなアクティビィティーがあったし、サッカーや卓球で友達も増えたので、楽しく生活していました。
高校は、いくつかの学校をみてワイヘキ高校にしました。オークランドからはフェリーで30分ほどだし、自然が多くあって、海も多くて、ゆっくり生活をしたい自分には最適だと思いました。実際、暇があったらビーチでボーとして音楽聞いたりしていた。ワイヘキ島はあまり街灯がないのと、ガードレールも整備されていないので、気をつけていないと暗い時は横に落ちます! スクールバスでの通学/下校時の通り道も眺めは良いけど、崖っぷちを走るからちょっと怖い・・・。笑) スクールバスの運転手が誕生日の日バス代がただ!になりました。そんなフレンドリーな島・・・。街灯がなさすぎて、月明かりで自分の影ができます。すごい所です!
学校は小さい学校なので、クラスによっては小さいクラスもありました。Level3の保険体育の授業は10人くらいのクラスで、ほとんど体育よりも保健の授業でした。肥満についての学習があって、肥満になったを理解するために、ライフジャケットを来て、更に5キロくらいの重りを腰に巻いて学校に行かされ、変な感じだった。。。園芸のクラスでは炎天下に穴掘って、海に行って海藻とって肥料にしたりと、大変な経験をしました。全体的には宿題も出ない学校だったし、先生もうるさくなかったので、ほとんど勉強はしませんでした。まあ、これがあとあと後悔する事になるのですが、、、。
ホームステイは基本的には良い方だったと思います。ホストブラザーは年齢が僕と同じだったので、結構仲良かったです。おしゃべりは良くしたし、ポーカーゲームなんかもしました。今でも連絡とってます!皿洗いとお皿ふきはどこの家庭でも自分の仕事でした。最後のホームステイ先では、毎日夕方5時に暖炉に火を入れるのが僕の仕事で、あと、週に2、3回の犬の散歩、週1回程度の庭の落ち葉掃きと洗濯物の取り込み、たまに干すなんていうのも仕事としてやってみました。こうやってあげてみると、結構多いですね・・・。
どの家庭も食事は良かったです。朝食: パンにピーナッツバターを塗った物を毎日食べてました。昼食;自分で パンにピーナッツバターを塗った物を作って持って行ってました。夕食:色々でしたけど、米もよく食べた。肉だけってこともなくて野菜もたくさん食べられた。ただ、スープだけの夕食ってのはおなかが減って困ったかな・・・。おなかが減ったときは、スナックを良く買い食いしてました。ポテトチップスとか、学校帰りにフライドポテトを持ち帰りしたり、、。週1回はスーパーに行って、スナックを買いだめしていました。
家族とは週1回くらい電話で連絡をとっていました。友達とは、最初の半年は連絡をとってみましたが、面倒になって今は全くです・・・。お小遣いはほとんど食べ物に使っていました。それから市内に出るための交通費と映画とかに使っていました。
ニュージーランド留学情報センターについては、なんかの検索エンジンでも、丁寧にちゃんと情報をくれるって客観的なコメントが出ているのも見たし、友達の親からの評判も良いです。もちろん僕もそう思います。高校を卒業してから現地の大学に行く決心をしてからも色々とサポートをしてくれました。
今は1年のファンデーションコース(大学予備校みたいなもの)を経て、マッセー大学でビジネスの勉強をしていますが、かなり大変です。