新型コロナウイルスの影響で、学びが止まってしまったという生徒さんがたくさんいると思います。
そして留学を考えていたのに、いつになったら留学できるのか分からない中、不安を抱えている生徒さんも多いのではないのでしょうか。
早期に国境閉鎖とロックダウンに踏み切ったニュージーランドでは感染者の増加がとまり、新型コロナウイルスの封じ込めに成功しつつあります。国内では学校が再開とされましたが、残念ながら留学生の受け入れが再開できるのは世界的な感染状況にもよりますので、暫く先になりそうです。
そんな中、いくつかの現地高校が、ニュージーランド留学を考えている生徒さんのために、新しいオンラインでの事前留学プログラムを打ち出しています。
コロナ禍で、オンライン化が進む教育。元々、デバイスを使った教育が盛んなニュージーランドではロックダウンの間も止まることなく、多くの学校がオンラインで学習を続けていました。留学も、まずは日本からのオンライン学習から始めてみませんか？
こうした高校の遠隔教育プログラムは、ニュージーランドの国境が開き次第、その高校に入学を予定している生徒のために作られています。。このプログラムでは学校で使っているシステムを紹介し、英語教員のサポートのもと、英語学習を始める事です。生徒は入学の前に自信をつけることができ、ニュージーランドや学校での生活によりスムーズに移行する事が出来ます。
渡航前の遠隔学習にはビザ不要です。
＜コース内容＞
高校準備スタディ
EAP（学問のための英語）
＜期間＞
ターム３：7月20日〜9月25日（10週）
ターム４：10月12日〜12月4日（9週）
◎Hobsonville Point Secondary School ホブソンビルポイントセカンダリースクール
＜コース内容＞
このコースでは数学の他、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング、語彙、文法、のランゲージスキルをのばします。
その他、下記についても学習します。
・グーグルクラスルームの使い方
・グーグルミートの使い方（英語の補助教員と週一回のスピーキング練習と語彙のテスト）
・学校のオンライン教育資料の使い方
各学校の詳しい内容については、こちらからお気軽にお問い合せ下さい。
