大学留学
The University of Waikato
ワイカト大学
- 種類 国立大学
- 都市 ハミルトン、タウランガ
- 設立 1964年
- 総学生数 12,620名
- 学部 法学部、教育学部、社会科学部、エンジニアリング学部、コンピューターと数理学部、マオリ・先住民学学部など
人気プログラム | レベル | 期間 | 年間コース費用 | IELTS | 開始日 | |
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1 | Bachelor of Business | 7 | 3年 | $31,775/年 | 6.0 | 2月、7月 |
2 | Bachelor of Science | 7 | 3年 | $$33,090 – $35,420/年 | 6.0 | 2月、7月 |
3 | Bachelor of Environmental Planning | 7 | 4年 | $35,420/年 | 6.0 | 2月、7月 |
4 | Graduate Diploma of Teaching | 7 | 1年 | $39,105/年 | 7.0 | 2月 |
5 | Master of Digital Business | 9 | 1.5年 | $48,600/年〜 | 6.5 | 2月、7月 |
6 | Master of Information Technology | 9 | 1.5年 | $55,720/年 | 6.5 | 2月、7月 |
この他にも多数のコースがあります。お気軽にお問い合わせ下さい。
ワイカト大学は、ニュージーランドで4番目に大きな街のハミルトンにあります。大学はハミルトンから車で1時間半の街、タウランガにも新たなキャンパスを構え、地域の高等教育の中心を担っています。ハミルトン一帯はニュージランドでも成長著しいエリアと言われ、NZの新たなる流通の基地としての地位を目指してています。
総合大学として文系から理系のコースまで学問分野は幅広く、多くの学生を引きつけています。総学生数は12000名以上でマオリ系や太平洋諸国の学生も多く、女性の学生が6割以上と高い在籍率を誇ります。留学生も2000名以上が広大なキャンパスで学んでいます。Managementの学部は国際的な3つの基準をクリアしている世界でも数少ないビジネススクールで、学部生にも大学院生にも質が高く内容の濃いビジネスの授業が期待できます。エンジニアリングや法律、教育の分野も評判の良い学部です。また、マオリ族の文化や太平洋諸国やオセアニアの文化などの研究機関があり、最新の研究内容は直ぐに大学での教育に活かされます。
「Emplyability」も大学が掲げる目標の一つで、全てのBachelor(学士号)と一部のMaster(修士号)のコースでは就学中にインターンシップが実施されます。学士号のコースの学生は最終学年に週一回、15-20週間(150-200時間)に渡り活動に参加し、活動自体が単位として認められます。インターン先は大学が準備をしてくれますので、外国で実際に働く機会を持つことは大学後の就職に向け有意義な経験となり学生の自信にもなるでしょう。実際に大学卒業生の85%以上が12ヶ月以内に就職を決めています。
Bachelor’s Degree(学士号)コースの入学条件では、日本の高校卒業資格、NZの高校を卒業した人はNZの大学入学資格(UE)、また英語力としてIELTSのスコアなどが求められますが、仮に入学条件に満たない場合でも、ワイカト大学の付属語学学校(Univerisity of Waikato College)が提供しているファンデーションコースから入学を目指すことができます。ファンデーションコースでは、英語と大学1年時の基礎科目を学び、所定の成績によっては大学2年時への入学が可能なコースもあります。
1) Bachelor of Business (Level 7)
コースでは起業で働いたり、未来の起業家を目指す学生に最適な知識とスキルを提供するコースです。農業ビジネスから流通、観光業や政府系機関に至るまで様々な業界で活躍出来る準備が出来ます。
1年時には会計、経済学、金融からデジタルビジネス、マーケティング、ビジネス戦略、流通管理に至るまで、ビジネスのすべての主領域の基礎を学びます。その後、2年時より専門となる主専攻(二つまで可能)を集中的に学びます。
【主専攻科目】
会計、デジタルビジネス、経済学、金融、人事管理、マーケティング、広報、ビジネス戦略的管理、流通管理、観光とホスピタリティマネジメント
2) Bachelor of Science (Level 7)
最新のハイテクコンピューター設備や実験装置を使いながら、サイエンスに関係する様々な学問が学べるのがこの学部です。学生の興味や自分が学問的に強い分野で専攻を組み合わせる事が出来ます。コースの1年目で翌年以降の基礎になる内容をしっかり学び、2年時以降に自分の主専攻を決めて行きます。コース中の10週間の就労経験は有給でのインターンとなる事が多く、又、卒業後のキャリアも幅広い分野です。
【主専攻科目】
応用コンピューティング、水産科学、生物科学、化学、コンピュータサイエンス、データ分析、地球科学、生態学と生物多様性、環境科学、原材料と加工、原材料科学、数学、分子細胞生物学、心理学
3) Bachelor of Environmental Planning (Level 7)
環境計画の学士号は、環境の計画と管理の分野でキャリアを積みたい学生のための学際的な研究主導のプログラムです。気候変動への適応、持続可能な居住、水資源管理、マオリの資源管理、生物多様性の保護に関する最新の研究とイノベーションの最前線にいる学者や業界の専門家から指導を受けられますす。
実験室での活動、ワークショップ、フィールドトリップで実用的な経験を得る事が出来、また、ゲスト講師や実践的な活動の恩恵を受けられます。リソース管理のヒアリング、都市デザインの評価、環境影響評価のワークショップなどの分野に焦点を当てたイベントにも参加します。
【主専攻の分野/科目】
この学位は3つの主専攻に分かれています。
科学と環境/社会と環境/Te Ara Taiao:マオリと環境
授業構成は、環境計画、生物学、経済学、マオリと先住民学、公共政策、政治学、地理学などの科目をまとめたものになります。
5) Master of Digital Business (Level 9)
マネージメントの観点からテクノロジーを使用する事に焦点を当てた、1年から1.5年間のユニークなコースです。テクノロジーの力を活用して組織の利益率を高め、パフォーマンスを最適化し、顧客やサプライヤーとの新しく有効的な関係を築くこと等を達成出来る方法を学んで行きます。(参加出来るコース期間は持っている学位によります)
学生は、ニュージーランドまたは海外で、8~13週間、希望するビジネス組織で実際のプロジェクトに取り組む専門分野のインターンシップを行います。インターンシップは、雇用主が求める実践的な経験を提供することでキャリアをスタート出来るように設計されており、知識ベースを固めるのに役立ちます。
【人気の分野/科目】
クラウドコンピューティング、ビッグデータ、モバイルコンピューティング、ビーコンテクノロジー、ビジネスインテリジェンス、リアルタイム分析、グローバルマーケティングとソーシャルメディア、ITコンシューマライゼーション、ロケーションベースのサービス、流通管理の統合
Admission fee / Administration fee | 授業料の中に含まれています。 |
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Course-related costs | 各コースにより異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。 |
Student Service fee | 各コースにより異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。 |
Accommodation | 部屋のタイプにより異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。 |
※費用は2022年の料金です。
キャンセル規定 |
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各コースにより異なります。詳細はお問い合わせください。 |
※ 必要経費としての入学金、宿泊先手配料、返金にかかる銀行手数料などは、いずれの場合も返金はされません。
※ キャンセルはいずれの場合でもその理由を書いた英文書面での提出が必要です。
※ 日付は学校のキャンセル手続き依頼受理日を基準に起算されます。
※ 学生ビザでキャンセルをされる場合は、オリジナルの書類の返還、ビザ変更の証明を学校に提出する必要があります。
※ 返金は、当ニュージーランド留学情報センターを通じて行われます。
※ 当ニュージーランド留学情報センターキャンセル規定は、学校の規定を最優先とし、その後当社の規定が適用されます。
※ お申し込みの場合は、各学校のお申し込み内容の条件をすべて理解し、承認されたものとさせていただきます。
※ お申し込みは各学校のお申し込み用紙にご署名下さい。