ニュージーランド移民局より学生ビザについての情報の更新がありました。
こちらのページでは、現在ニュージーランド移民局から発表されている情報を元に皆様にお伝え致します。

こちらの情報は2020年5月2１日現在の情報です。
詳しくは、移民局のコロナウィルスによる学生ビザ変更に関するページをご覧下さい。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

学生ビザが既に発給されているがまだニュージーランドに入国出来ていない方で、ビザに記載されている「入国期限」が過ぎているビザを持っている方は、現地での就学の為に新しい学生ビザの申請が必要となりました。まだ、発給されているビザの「入国期限」が過ぎていない方は、移民局に連絡をして日にちの変更をする事が出来るようです。

移民局はニュージーランド政府より具体的な国境開放や入国制限について緩和の日付が示されていない為、現在のところ、ニュージーランド国外にいる方の学生ビザの申請をお勧めしておりません。

ニュージーランドの学校が提供するオンラインでのコース受講の場合、日本での受講には学生ビザは必要ありません。入国制限が緩和されて、学生ビザを申請する時には、オンラインでの勉強内容や実績等をビザ申請の資料として提出する事ができます。

もし、コース就学をキャンセルする場合は、就学先への連絡が必要です。又、学生ビザの申請を完了したが申請自体が始まっていない場合で就学をキャンセルするには、移民局に申請取り下げの連絡をして下さい。

以下が移民局の連絡先です。
通常の番号とは異なっております。現在はコールバックシステムは利用できません。
ご注意下さいませ。

ニュージーランド国外から：+64 9 952 1679
ニュージーランド国内から：0508 225 288

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

新しい学生ビザ申請でも、移民局に連絡してビザの日にちを変更してもらうのにも、学校より変更したコース開始日が記載された新しいLeter of acceptance（入学許可書）を発行してもらわなければなりません。

以前の移民局の発表では学校がビザの変更等の手伝いを行う事になっておりましたが、これが大幅に変更となりました。学校に連絡が必要なのは、ご留学の中止となった場合のみとなります。