こんにちは!
現在クライストチャーチの大学で日本語を勉強していて、ニュージーランド留学情報センターでインターンをしているNZ人のニッキーです。今日はNZ人の私がよく使っている五つのニュージーランドのスラングを紹介して説明しようと思います
すでにNZにいる人はぜひ使ってみてくださいね!これからNZに来る人は事前に覚えて使ってみてください
① Sweet as -「オッケー」「いいね」「問題ないよ」など
私だったら、友達と予定や計画をたてている時、細かいことを決めてから、「わかった」や「いいね」と伝えるためぶに『sweet as』と答えます。
sweet asは、sweetで短くされる時も多いです。
例文; A: Can I come to your flat tomorrow to watch the rugby?(明日フラットにラグビー見に行っていい?)
B: Yeah, sweet as bro. Come at 6pm.(おお、問題ないよ。6時にきなよ)
C: Ok, sweet. See ya tomorrow.(オッケー、いいね。じゃまた明日)
② Jandals – ビーチサンダル
ニュージーランドでは夏で(だけじゃないけど)beach sandalsがよく履かれています。NZではbeach sandalsはJandals(ジャンダルズ)と呼ばれています。元々Japanese のJとsandalsのsから来たらしいです。ちなみにNZの猛者は靴もJandalsも履かないで裸足で歩きます。街中やスーパーで裸足でぺたぺたと歩くようになったら、あなたも真のNZ人です。
③ Loo – トイレ
トイレのことをLoo(ルー)と言います。とてもカジュアルなことばなので、上司の前では使わないようにしましょう。
④ Real – マジで
最近若者に使われる表現です。really(本当やマジ)と同じです。That movie was real good. のように使います。
例文; A: I’m moving to Auckland in November.(11月にオークランドに引っ越すよ)
B: Real?! (マジで?!)
⑤ Triggered – ブチ切れてる(怒ってる)
誰かが怒っているときに使う形容詞です。世界中の若者の中で流行っていますので、ユーチューブなどでも出てくるはずです。友達に急に腹が立ったときも「Triggered!」と言っても良いです。引き金(英語でtrigger)の意味から派生しました。
例文;That guy is triggered.(あいつキレてる)
I was real triggered.(おれマジでぶち切れたわ)
以上、NZで使われているNZスラングの紹介でした。
ぜひ覚えて使ってくださいね!
適切な相手と状況で!