4月28日にアラートレベルがレベル3になり、社会が少しずつ動き始めました。
28日現在の感染者は1472人(昨日の新規は3人)、死者19人となっています。
アラートレベルが4から3に引き下げられましたが、政府は状況を見ながら段階を追ってアラートレベルを解除していく様です。うまくいけばさらに2週間後にレベル2への移行ができるかもしれません。
レベル3になってからは以下のような変更点がありますが、いずれも今までの基本的ルールは守らなくてはいけません。
例えば、他人との距離を保ったり、遠方への無用のドライブや旅行、グループでのスポーツや大きなイベントなどは引き続き適用されます。
政府は、レベルが変わるとどうなるのかを段階的に分かりやすく、説明をしますので国民も安心して対応ができるようです。
待ちに待ったKiwiが大好きなファーストフードも解禁になった事で、解除時間の深夜に、バーガーチェーン店に並んで購入した人もいるようです。
町中の中止していた工事も再開され、人の動きが活発になってきた感じが肌で感じます。
*バブルの若干の拡大
家族から親戚までは接触可能。
*E-Commerceの再開
オンラインや電話での購入、接触しない配達などは再開可能
*ファストフード店の再開
ドライブスルーや宅配のみ営業でき、店舗内での飲食はできない。
*自宅勤務の継続
リモートワークが出来る場合は継続。建設や工事関係者の再開。対面が必要な業種は禁止。
*学校関係の一部再開
幼稚園からYear10までは限定、希望者のみで再開。
*葬式や結婚式の制限
10名までの式は可能だが、食事などは禁止
*リクリエーション
地元内でのスポーツは若干緩和。スイムやサーフィング、岸釣りはOK。
*移動
地区までの移動は拡大可能。仕事や必要な時に限る。
弊社、ニュージーランド留学情報センターも引き続きオフィスは閉鎖中で、レベル2になってから再開する予定です。
引き続き、メール等のお問い合わせは行っておりますので、お気軽にご連絡下さい。