卒業後の就労ビザの選択肢が増えます!

NZビザ情報

卒業後の就労ビザの選択肢が増えます!

【2026年最新ニュース】NZ卒業後の就労ビザ制度がアップデート!新ビザ誕生と対象枠拡大で留学生に新たなチャンス!


これからニュージーランドへの留学や、その後の現地就職を目指している日本の皆様にとって、非常に嬉しいビッグニュースが飛び込んできました!2026312日、ニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)より、留学生が卒業後に取得できる就労ビザに関する新しいルールが発表されました。

今回の変更は、ニュージーランドが求めるスキルを持った優秀な留学生を惹きつけ、現地での定着をサポートすることを目的としています。これから留学プランを立てる方にとって、現地就労へのハードルが下がり、キャリアの選択肢が大きく広がる大チャンスです!

早速、私たち留学エージェントの目線から、特に日本の皆様にとって「ここが大きなメリット!」と言えるポイントを分かりやすく徹底解説いたします。


1. 新登場!「短期グラデュエート就労ビザ(Short Term Graduate Work Visa)」

2026年後半より、新しく「Short Term Graduate Work Visa(短期グラジュエート就労ビザ)」が導入されます。

【対象となる方】
*   ニュージーランド国内で、NZQCFレベル57のコースをフルタイムで24週間以上受講し、修了した方(語学学校やファウンデーションコース等は除く)。
*   これまでにこの新しいビザや、Post Study Work VisaPSWV)を取得したことがない方。
*   滞在資金として最低5,000NZドル以上の証明ができる方。

【ここが留学生にとっての最大のメリット!】
このビザを取得すると、最長6ヶ月間のオープンワーク(雇用主を限定せずに働ける権利)が与えられます。これまでは、卒業後にPSWVの申請条件を満たさないコースに通っていた場合、卒業後すぐに就職先を見つけてビザのスポンサーになってくれる雇用主を探さなければなりませんでした。しかしこの新ビザの誕生により、「卒業してから6ヶ月間」という余裕を持って就職活動を行えるようになります。この期間を利用して、最終的に「Accredited Employer Work Visa(認定雇用主就労ビザ)」への切り替えを目指すことが可能です。

注意点として、このビザではパートナーの就労ビザや子供の学生ビザのサポートはできません(訪問者ビザのサポートや、各自で申請することは可能)。また、学生ビザの有効期限が切れてから3ヶ月以内に申請する必要があります。

メリット: 学校が終わった後、焦らずに現地で就職活動ができる!


2. 「準学士(Graduate Diploma)」の対象拡大
もうひとつの目玉は、卒業後に最長3年働くことができる人気の「Post Study Work VisaPSWV)」の申請条件の拡大です。こちらも2026年後半からの適用となります。

【新たに対象となる方】
*   NZQCFレベル7の「Graduate Diploma(グラジュエート・ディプロマ)」をニュージーランドでフルタイムで修了した方。
*   国内外を問わず、すでに「学士号(Bachelor’s degree)」を取得している方(取得時期に制限はありません)。

【ここが留学生にとっての最大のメリット!】
日本の大学をすでに卒業している社会人の方に朗報です!
これまでは、一定の条件を満たさないとグラジュエート・ディプロマの修了だけではPSWVの対象になりませんでした。しかし今回の変更により、「日本の大学を卒業している(学士号を持っている)」方が、ニュージーランドで約1年間のグラジュエート・ディプロマ・コースに通い修了すれば、その就学期間と同じ期間(最長1年間)のPSWVが取得できるようになります。

日本の大学の学位証明書と成績証明書を提出するだけでよく、海外の学士号に対する特別な学歴評価(IQA)も必須ではありません。キャリアチェンジのためにニュージーランドで1年間専門分野を学び、その後1年間現地で働いて実務経験を積む、という「社会人留学の理想的なプラン」が非常に実現しやすくなりました!

メリット: 日本で大学を卒業している方が、NZで1年間の専門的なコースを学び、そのまま現地でキャリアを積むというルートがより確実になります。


■スタッフからのアドバイス
「NZで勉強した後に、少しでも現地で働いてみたい」と考えている方にとって、この変更は大きな追い風です。特に、1年程度の短期集中で専門スキルを身につけ、その後の就職に繋げたい社会人留学やキャリアアップ留学を検討中の方には、これ以上ないチャンスと言えるでしょう。

【公式情報(英語)】
Immigration New Zealand: New and updated post-study work visa options