今、クライストチャーチが「アツイ」3つの理由
皆さんは「クライストチャーチ」と聞いて何を想像しますか?
クライストチャーチと聞くと、どうしても2011年の震災をイメージする方が多いのですが、あれから8年・・・今、クライストチャーチはかつての活気を取り戻し、留学先として再び注目を集めているんです
今回は、そんな急成長をとげる「NEWクライストチャーチ」の魅力と、今クライストチャーチが『アツイ』3つの理由をご紹介します!
理由その1:復興後の新しい施設がぞくぞくオープン!
クライストチャーチの街中は震災後、ずっと工事ばかりでしたが、ここ最近、その工事が終わり次々と新しい施設やお店、観光スポットがオープンしています。もちろん新しい建物は耐震対策ばっちりで、外見からしてもガッシリとした印象の建物が多いです
例えば、市内のバスが集結するバスターミナル(Bus Interchange)の目の前に最新の大型映画館ができたり↓
旧大聖堂の真横に新しい図書館ができたり↓
エイボン川沿いのオックスフォードテラスというエリアに、オシャレなバー&レストランが続々オープンしたり↓
政府機関の建物も一新されました↓(やはりどれも地震に強そうな作りをしていますね)
などなど、、、ここでは紹介しきれないほどクライストチャーチの市内中心街は急速に進化し、雰囲気は震災前からどんどん変わっているんです
理由その2:帰ってきた!語学学校が中心街に帰ってきた!!
2011年、震災の影響で多くの語学学校がクライストチャーチから撤退、閉鎖、市内中心外へと移動しました。これにより留学生の数も激減・・・クライストチャーチの「被災地」という印象をさらに強める要因にもなりました。。。。
し・か・し!!!
最近、撤退した語学学校が中心街のど真ん中に帰ってきたり、新しい語学学校が続々とオープンしているんです!!
各語学学校のスタッフも「クライストチャーチの進化と共に、我々も中心街に学校をオープンする!」と興奮気味です。以下の3つの語学学校がクライストチャーチ市内中心街にて、すでに営業を新規開始&再開しましたので、ちょこっとご紹介します
英語コース、ビジネス、ホスピタリティー、ITコースなど。日本人スタッフあり。
Canterbury College
比較的小さなアットホームな学校
英語コースはもちろん、酪農、農業、アニマルケア、乗馬コースなど実践的なコースもあります。
TII(Talent International Institute)
今まで、クライストチャーチはどうしても語学学校が少なかったのですが、これで状況も一変
活気のある『留学先としてのクライストチャーチ』が帰ってきます!
理由その3:進化が止まらないクライストチャーチ!今後も新規施設が続々オープン予定!
クライストチャーチの進化はまだまだこんなものではありません。今後も新しい施設の建築、完成が予定されており、さらにパワーアップしていきます。その中でも、旧大聖堂の目の前にできる予定の商業施設が、Shigeru Banさんという日本人建築士がデザインを手がけることで、注目を集めています。ちなみにShigeru Banさんはクライストチャーチのカードボード仮設大聖堂をデザインしたことでも有名です
※完成イメージです。
いかがでしたか?NEWクライストチャーチの魅力、十分に伝わりましたか?
クライストチャーチは南島最大の都市で、南島のほぼ真ん中に位置していますから、留学生や旅行をする人にとって、生活の拠点として最適な街です。下の動画ではクライストチャーチ、カンタベリー地区の魅力が紹介されているので宜しければご覧くださいね