We are one. They are us.
2019年3月15日、クライストチャーチで悲惨な銃撃事件が起こりました。
この事件でお亡くなりになられた50名の方、またそのご家族の方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
世界でも有数の安全で住みやすいニュージーランドで起こった今回の事件は、現地のニュージーランド人はもちろん、私たち移民として渡ってきた外国人にも大きな衝撃を与えています。
しかしながら、ニュージーランドのアダーン首相は「犠牲者達はニュージーランドを自分の国として選んでいました。彼らは私達です。暴力に訴える人はそうではありません。そのような人にはニュージーランドに、他の国にも居場所はありません」と力強い言葉で移民を支持する演説を、当日に発表しました。
その中でも、特に強く印象に残ったのは、「We are one. They are us.」という言葉でした。ニュージーランドに移民として生活している人にとって、国のトップから発せられたこんなに明確で力強い言葉があるでしょうか?これがニュージーランドの移民政策の根本にある事こそが、移民にとってのニュージーランドの住みやすさの一つでもあるのではないでしょうか。
実際にクライストチャーチに生活されているイスラム教の方のインタビューにも、こんな事件があっても私たちはニュージーランドが大好きで、それはこれからも変わらない。と答えられていた方がいました。実際に長く生活している私たちも同じ気持ちです。
ニュージーランドには多くの日本人留学生が就学しています。
今回は幸いな事に日本人の被害者はいませんでしたが、今は世界中どこにいてもいろいいろな災害や事件に巻き込まれる可能性はあります。ニュージーランドで滞在する留学生が少しでも安全に留学生活を送れるように、ニュージーランド留学情報センター一同努めて参りたいと思います。
ニュージーランド留学情報センター代表
徳永勉
<芳名録のJacinda Ardern首相の署名>
“On behalf of all New Zealanders, we grieve together. We are one. They are us. Tatau Tātau,”