ワーキングホリデービザ (ワーホリ)
ワーキングホリデービザについて
ビザ内容
ワーキングホリデービザは、1年間の滞在可能でアルバイトもでき、滞在中の移民局指定する職種経験により条件付きで3ヶ月の延長も可能な特別なビザです。一つの国に対し、一生に一度しか取得できないビザですし、無条件に仕事ができるというビザは非常に貴重なビザです。語学学校に通ったり、アルバイトをしながら旅行をしたりといろいろな形で利用する事ができます。中にはアルバイトからワークビザへ、その後永住権へと運良く進んだ方もいます。
ビザ条件
- 18歳から30歳までの子供を同伴しない独身者もしくは既婚者。
- 申請時に30歳であれば入国時に31歳でも入国は可能です。
- ビザは最初に入国した日から1年間有効。
- 入国後、出入国は何回でも可能。
- 帰国の航空券は入国時には不要(ビザに記載がある場合のみ)。
- 職種によっては現地で3ヶ月の延長も可能です。
- 6ヵ月まで学校で就学もできます。
申請料
- 日本のパスポートでニュージーランド以外の国からの申請料は無料だが、IVLで$35がかかり、合計$35の支払が必要。
- ニュージーランド国内から申請する場合は有料($455)
必要書類
パスポート | 到着から15カ月の有効期限のあるもの |
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滞在資金証明 | $4200以上の資金を証明できる英文の残高証明 (場合によって提示の必要あり。現地申請の場合は必要) |
【健康診断とレントゲン受診】申請後に移民局から特別な指示があれば受診が必要です。なお、レントゲンに関しては2022年5月より日本が結核感染率の低い国(Countries, territories, areas of low TB incidence)に指定されましたので、胸部レントゲン検査(Chest X-ray certificate, INZ1096)は不要となりました。
*ニュージーランド滞在中にワーキングホリデービザを申請する場合、健康診断書の提出を求められる場合があります。ニュージーランドに12ヶ月以上滞在する場合(ワーキングホリデービザ以外のビザでの滞在期間も含む)、胸部X線検査と一般健康診断を受ける必要があります。
ビザに関する情報提供とビザ申請代行について
この情報は一般的に公開されている現時点での情報に基づき作成されています。内容の正確性や信憑性につきましては弊社では一切の責任を持ちません。移民局の方策の変更に伴い内容が随時変更になる可能性がありますので、必ず最新の情報を移民局より取得して下さい。
偽サイトやビザ申請エージェントなどでの被害が多発している様ですので十分に気をつけて申請手続きを行ってください。
また、ニュージーランドではビザ申請代行業務は移民アドバイザーの資格が必要となりますのでご注意ください。
*インターネットのビザ申請や英語が苦手な方。ニュージーランド移民局のライセンスを持つプロに最初からお願いしましょう。
*弊社がお勧めする実績ある移民アドバイザーをご紹介します。
*ご希望の方は、メールにて弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。