ビザ関連 Q&A

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ビザ各種

観光ビザはどうやって取得できますか?

3ヶ月(12週間)以内の滞在の場合は観光ビザの取得は必要ありませんが、2019年10月1日よりニュージーランドへの観光ビザの入国にはNZeTA(NZ電子渡航認証)の事前申請とIVL(海外渡航者観光保護税)の支払いが必要になりましたのでご注意下さい。詳しくはこちらのページでご案内しています。

滞在期間が3ヶ月(12週間)よりも長くなる方は、日本出発前に観光ビザを事前に申請し、取得する必要があります。詳しくはニュージーランド移民局へ直接お問い合わせ頂くか、VFSニュージーランドビザ申請センターへお問い合わせ下さい。なお、観光ビザでは最長3ヶ月(12週間)までしか現地で学校に通うことができず、また現地でお仕事は出来ませんのでご注意下さい。

NZeTA(NZ電子渡航認証)とは何ですか?

NZeTA(NZ電子渡航認証)とは、2019年10月1日より開始されたNZへ観光ビザで渡航する方の為の電子入国許可証です。渡航前の事前申請が必要で、これに併せてIVL(海外渡航者観光保護税)を支払う必要もあります。他のビザを取得済みの方はNZeTAは対象外ですが、IVLはお支払い頂く必要があります。NZeTAは、認証・発行までに最長で72時間かかる場合もございますので、余裕を持って申請をして下さい。申請はオンライン上で可能です。詳しくはこちらのページでご案内していますのでご参考下さい。

学生ビザやワーホリビザでNZeTAは必要ですか?

学生ビザやワーキングホリデービザではNZeTAの取得は必要ありませんが、IVL(海外渡航者観光保護税)の支払は求められます。オンラインで各ビザの申請の場合、申請のプロセスの最後でIVLの支払画面となりますので、そこで支払の手続きをしてビザ申請が完了となります。

学生ビザ発給はどのくらい時間がかかりますか?

学生ビザ発給までの時間は個々のケースによって異なる為、一概には言えません。コース開始の4ヶ月前までは申請は出来ないので、大体2ヶ月前を目処にすれば、普通は余裕を持って申請から発給となるケースが多いです。準備に時間がかかることもあるので、十分な時間を取って進めましょう。

レントゲン受診はどのビザ申請で必要ですか?

NZeTAや6ヶ月以下のご就学での学生ビザ申請では基本的にレントゲン受診は必要ありません。

一方、ワーキングホリデービザ申請では必ず受診しなければなりませんし、学生ビザ申請でも就学期間が6ヶ月以上の方は、レントゲン受診結果を提出する必要があります。

レントゲン受診を日本やニュージーランド以外の国で行いたいです。

ニュージーランド移民局はE-medicalと言うシステムでレントゲンや健康診断の結果を病院より直接メールで受け取ります。ニュージーランド移民局指定の病院であれば、日本やニュージーランド以外でも、ビザの為のレントゲンや健康診断は受診できます。

健康診断の受診はどのビザ申請で必要ですか?

ワーキングホリデー・ビザ申請の場合、日本からの申請では健康診断は必要ありません。ニュージーランドで申請する場合は、健康診断の結果の提出を求められます。

学生ビザの申請では、基本的に健康診断の受診を求められる事はありませんが、個々のケースで移民局より特別に要請があった場合は受診が必要になります。

観光ビザから変更可能なビザは何ですか?

観光ビザで入国した場合、現地移民局で以下のビザに変更可能です。いずれも必要な書類を用意し、各ビザの申請条件に合う必要があります。

1)観光ビザの延長
2)学生ビザへ変更
3)ワーキングホリデービザへの変更
4)ワークビザへの変更

尚、当社では日本人移民アドバイザーのご紹介が可能です。ビザに関して専門的なアドバイスが必要な方は、移民アドバイザーにご相談することをお勧めします。詳しくはお問い合わせ下さい。

ワーホリビザから変更可能なビザは何ですか?

ワーキングホリデービザで入国された場合は
1)学生ビザへ変更
2)ワークビザへの変更
が可能です。原則的に観光ビザへの変更やワーホリビザの延長はできません。ただし、ワーホリ滞在中に移民局が指定する職種経験により、条件付きで3ヶ月の延長が可能です。現地でのワーホリビザの申請も可能です。またワーホリビザは、世界中どこからの申請でもオンライン申請のみです。

尚、当社では日本人移民アドバイザーのご紹介が可能です。ビザに関して専門的なアドバイスが必要な方は、移民アドバイザーにご相談することをお勧めします。詳しくはお問い合わせ下さい。

学校に通える期間はビザによって違いますか?

観光ビザでは最高3ヶ月まで、ワーキングホリデービザでは6ヵ月までしか学校へは通うことができません。それ以上の就学をご希望の方は学生ビザへ変更することをお勧め致します。学生ビザは通常フルタイム(週20時間以上)で13~14週間以上のお申し込みが必要となります。

学生ビザでアルバイトはできますか?

条件が揃えば学生ビザでもアルバイトができます。語学学校の場合、NZQAがカテゴリー1と定めた学校に14週間以上、フルタイム(週20時間以上の就学)のお申し込みをして学生ビザが発給された場合は、週20時間までのアルバイトができます。専門コースや大学の学生は条件がありますが、多くの場合は週20時間までアルバイトが可能です。

ワークビザの取得方法は?

職種やその方の状況、職歴などにより申請は複雑で、ケースバイケースの状況が多く、詳しくは移民アドバイザーへ相談されることをお勧めします。

  • 受け入れ会社を見つけ、会社からのサポートレターが必要です。
  • 日本人にしか出来ない、又はその方しか出来ない職種が有力です。
  • NZが必要としている職種ではビザが発給され易いです
  • 現地の方の就職チャンスを奪うような職種は難しいです。
  • 技能の職種では発給が難しいです。
  • ビザの申請条件がよく変わるので移民局で最新情報を手に入れましょう。

当社では日本人移民アドバイザーのご紹介が可能です。ビザに関して専門的なアドバイスが必要な方は、移民アドバイザーにご相談することをお勧めします。詳しくはお問い合わせ下さい。

移民アドバイザーを紹介してもらえますか?

はい、当社ではNZ政府認定の日本人移民アドバイザーをご紹介することが出来ます。特にワークビザや永住ビザ、その他のビザ申請でも取得が難航する可能性がある申請は、移民アドバイザーとご相談の上、申請の準備を進めることをお勧めします。移民アドバイザーの依頼費用は個々のケースにより異なります。詳細をご希望の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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