ニュージーランドに留学をする場合、短期、長期に関わらず、海外旅行保険の加入が義務づけられています。日本の会社の海外旅行保険でも良いですし、当社がご紹介するサザンクロス保険でも結構です。必ず学校が認める保証内容をカバーする保険内容でなければいけません。また学校初日に保険証書を提出して下さい。

当社が手配しているサザンクロス保険では、2020年1月31日（NZ時間2:00pm）以降に発券された留学生保険に限り、コロナウイルス関連のGP診察料が補償の対象になります。具体的な補償額は個々のケースにより審査されます。サザンクロス保険をご利用ではない方は、ご利用の保険会社にお問い合わせください。

当社が手配しているサザンクロス保険では、帰国前のPCR検査は補償の対象外になります。サザンクロス保険をご利用ではない方は、ご利用の保険会社にお問い合わせください。

観光ビザで渡航される方、ワーキングホリデービザの方でも、学校へ通学する期間は海外旅行保険が必要です。学校に通わない期間も万が一の事態に備えて海外旅行保険に加入されることをおすすめします。当社がご紹介しているサザンクロス保険では、学校へ通学する期間は留学生保険を、通学しない期間は訪問者保険を手配することができます。

就学する場合にはその就学期間をカバーし、学校が認める保険内容の保険への加入が義務付けられています。当社が手配しているサザンクロス保険の留学生保険は規程を満たした保険です。なお、日本の保険に加入される場合には、加入される前に一度補償内容が充分かどうか、学校へご確認ください。

日本の会社の保険は比較的高いですが、医療通訳を利用出来たり、キャッシュレスで診療できたりする場合もあります。現地の保険も保険内容はほとんど同じですが、非常に安くご利用できます。通常、保険申請は後からの事後申請となります。

海外旅行保険は、ご自身の住まわれている場所と目的地の往復期間をカバーするのが基本です。当社が手配しているサザンクロス保険はNZ現地に到着してからでも加入することが可能ですが、他の保険会社では出発前からの加入が必須になっているタイプもありますのでご注意ください。

クレジットカード付帯の保険は補償内容が非常に限られています。その為、学校が認めない場合もありますので、学校へ保険内容を事前に提出し、審査を受けて下さい。基本的には医療が無制限にカバーされる保険が必要ですので、カード保険はご利用出来ない場合が多いです。

基本的には、お持ちの既往症やアレルギー、それに関係のある病気に関しては、ニュージーランドの保険ではカバーされません。また、場合によっては医師からの証明書が必要になる場合がございます。そのため、既往症・アレルギーをカバーしたい場合には日本の保険をおすすめしております。しかしながら、症状が軽度だったり、内容によっては追加費用でカバーできる場合もございます。まずは一度、ご相談ください。

家族保険はございます。こちらは、お客様がお持ちのビザの内容や、カバー内容によってご紹介できるプランが変わります。お客様の生年月日、お持ちになるビザ、保険加入希望期間と共に、一度ご相談ください。

一般的に病気や怪我等の申請には、医師からの診断書、領収書、処方箋が出た場合には、薬のレシートが必要です。所有物の紛失の場合には、現物を持っていたことを証明する書類(購入した際のレシート、保証書)、盗難や預け荷物の紛失の場合には警察署や航空会社が発行する証明書が必要となります。なお、原本がないと保険申請ができない保険もございますので、関連書類は失くさないよう注意してください。