一般生活関連 Q&A

一般生活関連 Q&A

身の回りに関して

銀行口座は開けますか?

学生ビザ(6ヶ月以上)、ワーキングホリデービザ所持者は、ほとんど問題なく銀行口座を開くことができます。ATMが使え、EFTPOS(エフトポス)という日本のデビットカード機能があるので、買い物の際に現金をお持ちでなくても銀行カードでの支払いができます。

3カ月前後の短期滞在予定の方は、現金をお持ちになるかクレジットカードを利用するとよいでしょう。

長期の滞在予定の方は現地で開設すれば無料で開設できます。

 

日本のスマホは使えますか?

日本でお使いの携帯電話(スマートフォン)は、SIMロックがかかっている事が多いので、SIMロックが解除できれば、もしくはロックがかかっていなければ、現地でSIMカードを購入してそのまま使えます。Lineなどのアプリもそのまま利用できます。

 

または現地でSIMフリーのスマートフォンを購入し、現地でSIMカードを購入・利用される方法もあります。携帯の契約プランは、プリペイドのSIMカード($2〜5程)を購入し、月額19ドルぐらいのプランが人気です。

 

短期の方は携帯のレンタルがオススメです。当社でもアレンジは可能です。

日本の運転免許証からNZ免許に切替できますか?

お近くのAAセンターで免許証の切り替えが簡単にできます。

また、日本の運転免許証を領事館などで英訳してもらった書類を携帯していれば、発行から1年間運転も可能です。

生活に関して

ニュージーランドに差別はありませんか?

ニュージーランドは他の国に比べると差別が非常に少ない国です。先住民のマオリ族の人や、サモア人、インド人、中国人、韓国人などいろいろな国の人たちが生活しています。

人種や肌の色、性別などでの差別は法律で一切禁じられています。ですから外国人である私たち日本人でも非常に生活のしやすい国です。他国にくらべると親日家の人たちが比較的多いのが特徴です。

薬を持参したいのですが

風邪薬などの少量の薬は問題ありません。たくさんんの薬をお持ちの方は、英文での説明の書類などの持参をオススメします。

病気になったらどうすればよいですか?

まずは、近くのGPという一般開業医 (内科、外科、小児科、眼科、耳鼻科、産婦人科、皮膚科、泌尿器科など)に行きましょう。

何か問題がある場合や、緊急入院が必要な場合は、GPが専門医や大きな病院を紹介してくれるので、専門医を訪れることになります。国立病院などでは、専門の契約通訳がアレンジできます。必要な場合はお医者さんにその旨を伝え、通訳を用意してくれるようにお願いして下さい。

紫外線が強いと聞いたのですが

ニュージーランドの紫外線は非常に強く、初夏から夏にかけては日本の6倍~8倍と言われています。ビーチに行くときは帽子、サングラス、日焼け止めクリームは必需品です。

サマータイム(夏時間)とは?

ニュージーランドは夏時間制度(サマータイム)があり、9月の最終日曜日の午前2時から翌年4月の第1週の日曜午前2時まで、日本との時差が4時間(通常は3時間)になります。

サマータイムの間、夏の北島では20:30~21:00まで、南島では10時近くまで明るく過ごしやすい時期です。

日本製品や食品は現地で購入することができますか?

はい、オークランドやクライストチャーチには日本やアジア雑貨店や食材店があります。また、一部の現地スーパーでも日本食材を扱っているお店もあります。

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