高校留学関連 Q&A

高校留学関連 Q&A

留学に関して

子供を留学させるのに治安は大丈夫でしょうか?

ニュージーランドは、世界平和度指数(World Peach Index)が世界第2位(2019年、日本は9位)とされており、世界からみても治安の良い国と見られています。さらに弊社では、現地で得た情報をもとに、安心して生徒を預ける事ができる現地高校のみご案内しています。

オフィスが現地のみだと不安です。

弊社はニュージーランドのみにオフィスがある現地エージェントですので、日本にいらっしゃる保護者様にはご不便をおかけするかも知れません。ただしその分、 1992年設立という長い経験の中で日本人学生の為の日本人経営現地エージェントとしての豊富なノウハウを、留学している生徒様ご本人には最大限利用していただけます。現地サポートにご加入される場合は、学校選定や入学お手続きから現地校での3者面談まで、一括して弊社スタッフが対応いたします。また、もちろん緊急時の病院同行等には迅速に対応できる体制が整っています。尚、代表の徳永は日本へ定期的に個別面談に参りますので、直接お会いしお話しできる機会がございます。

1年中いつでも留学可能ですか?

一般的にはターム1(1月末〜2月初旬から)、ターム2(4月下旬から)、ターム3(7月中旬から)は、空きがあればほとんどの学校で留学可能です。しかし、シニアの学年(Year 11-13)ではターム4(10月上旬)からの入学はほとんどの学校で許可されていません。ターム4は一年間の復習の授業が数週間あり、すぐに試験期間に入るためです。そのため、10月あたりに留学予定の方は、翌年ターム1の入学を目指して、それまでの期間は語学学校での英語研修期間に充てることをお勧めします。

日本での成績が悪いのですが、大丈夫ですか?

日本の在籍校での成績は現地高校側が入学審査をする上で、必ずチェックする項目です。入学の可否は全ての入学書類一式と現在の学校の成績表を提出した後に正式な結果が出されます。もしも、入学不可と言われた場合でも、例えば語学学校の高校進学準備コースで英語をしっかりと勉強し一定の成績を修めれば入学可能となる場合もあります。または、どんな英語力でも受入可能な他の現地校をご紹介することも可能です。入学の可否については個々のケースにより様々な可能性がございますので、まずはお気軽にご相談下さい。

日本では不登校ですが、留学できますか?

現地校の入学の可否は全ての入学書類一式と現在の学校の成績表(出席率が明記されたもの)を提出した後に正式な結果が出されます。当社では、日本で不登校を経験した生徒をたくさんサポートさせて頂いています。一番大切なのは、留学生ご本人の意思と、NZに来て何をしたいのかという明確な理由があるかどうかです。不登校になった経緯や現在の状況、これからの進路の方向性など、まずはお気軽にご相談下さい。

現地校での勉強についていけますか?

学校ではホームワーククラブ等の補講クラスを提供している事が多いので積極的に利用しましょう。また、弊社が運営する「塾天」では、ニュージーランドのカリキュラムを熟知している日本人スピーカー講師がそれぞれのニーズに合わせてサポートします。塾天の詳細はスタディサポート 塾天 メインコースをご参考下さい。

何歳から一人で留学できますか?

法律上は10歳から親もしくは保護者なしで留学できます。ただし学校規定により、現地にガーディアン(保護者代理)がいることを入学の条件としている学校がほとんどです。また、あまりに若い年齢からの長期留学は、日本の基礎学力が未熟なため、あまりお勧めしていません。適切な年齢と学力を考慮の上、留学時期を決定して下さい。

高校で卒業資格を得られますか?

ニュージーランドでも卒業という言葉を使用しますが、日本のように最終学年を修了しても「高校卒業資格」が得られる訳ではありません。現地では原則的に学年は年齢によって決定され、成績に関わらず上がっていくためです。そのため、日本の大学入試のための出願要件はそれぞれの大学の入試要項等で確認する必要があります。
尚、詳細については、ニュージーランドの教育システムのページをご参考下さい。

日本人留学生が少ない学校はありますか?

オークランドやクライストチャーチ近郊は留学生が集まりやすいので、その分他の地域に比べて日本人は多い傾向にあります。他の現地高校と比較して日本人が少なめの学校はありますが、全く日本人留学生がいないという学校はほとんどありません。
また、日本人留学生が少ないということは、それだけ日本人留学生を受け入れした経験がないということになりますので、リスクもあることにご留意いただく必要があります。

入学手続きに関して

入学試験はありますか?

基本的に入学試験はなく、書類審査になります。最新の成績表と英語検定試験の結果、自己推薦文などから総合的に審査されます。英語力を確かめる一つの方法としてスカイプ面接を行う学校もあります。

日本側でどのような書類を集めれば良いですか?

学校の入学申込書に加えて、以下の書類を日本側でご準備頂く必要があります。

– パスポートのコピー
– 最新の成績表(英文と日本文/2年分以上、出席率がわかるもの)
– 自己紹介文(英文/直筆 ※辞書の利用や添削等はしないでください)

学校によっては以下の書類が必要になることもあります。また、個々のケースによりこれ以外の追加書類が必要な場合もございます。

– 通学校校長先生からの紹介書(英語)
– 英語担当または担任の先生からの紹介書(英語)

書類は原本を郵送する必要がありますか?

ご用意いただくすべての書類について原本の郵送は不要です。スキャンデータ(PDF、JPEG形式等)をメール添付にてお送りください。

厳封処理されている書類はどうしたら良いですか?

現地校では厳封のシステムがありませんので、厳封処理された書類も開封していただいて問題ありません。

自己推薦文はどのような事を書けば良いですか?

今の日本での学校生活で取り組んでいることや留学を決めた理由、留学先で頑張りたいことや将来の進路等を書かれる生徒様が多いです。
学校側が現時点で英語力を正確に判断するために、辞書の利用や添削等せずにご自身の力で書いてください。難しい文章を書く必要はありません。自分の考えを自分な言葉で書くことが大切です。
尚、A4用紙1ページにおさめられる方が多いです。手書きで作成してください。

手続きにはどのくらい時間がかかりますか?

留学する期間により、手続きにかかる時間は変わります。12週間以内の留学の場合は、渡航の約3ヶ月前からお手続き開始、12週間よりも長い場合は学生ビザを申請する必要がありますので渡航の約4ヶ月前からお手続きを開始するようにご案内しています。お手続きの流れについては、全体の流れお申込スケジュールのページをご参考下さい。

学生ビザはどのように取得しますか?

ニュージーランド移民局のホームページ内で個人アカウントを作成し、オンラインで申請します。必要書類は個人アカウント内にスキャンデータとしてアップロードをします。また、支払いもオンライン上で行います。詳しくは学生ビザのページをご参考下さい。申請方法を動画付で説明しています。

学生ビザの申請は代行してくれますか?

NZの法律で、NZ政府に登録している移民アドバイザー以外は、ビザ取得に関わる専門的なアドバイスはしてはならないと定められています。つきましては、弊社ではいかなる種類のビザでもビザ申請代行はしておりません。当社ではNZ移民局より一般公開されている範囲内でビザ申請についてご案内しています。特別に難しいケースでない限りは、皆様問題なくビザを申請できています。もしも専門的なアドバイスが必要な場合は、NZ政府認定の日本人移民アドバイザーをご紹介することも可能ですので、ご希望の場合はお知らせ下さい。

学費の支払いはどうすれば良いですか?

留学費用のお支払いは、口座をお持ちの日本の銀行から、日本円の海外送金のお手続きをして頂きます。日本円の海外送金は、ご利用の銀行の受付でお手続きをするか、インターネットバンクを使った送金も可能です。詳しくは、学費の送金のページをご参考下さい。また、ご利用の日本の銀行へお問い合わせ下さい。

航空券の復路はいつで予約すれば良いですか?

Year11以上の学年の入学で卒業留学を予定されている場合、学校の年度最終日はご本人の履修科目や統一試験の時間割によってそれぞれ異なります。
そのため往復航空券を購入する場合は、まずは可能な限り後の日程にて後日変更可能な航空券をご手配ください。後日予定が決定しましたら便の変更をしていただきます。
尚、航空券は必ずしも往復でご手配いただく必要はありません。

宿泊に関して

初めてのホームステイが不安です。

ホームステイ先は語学学校もしくは高校のホームステイコーディネーターが責任を持って手配します。学校が各家庭をホストファミリーとして登録をするにあたり、最初に面談・家庭訪問を経て、きちんと受入ができる状況であることを確認した後にホストファミリーとして登録します。その後も定期的に訪問し、家庭環境のチェック・留学生本人からの意見も聞き、問題がないかを確認しますので安心です。ホームステイ先で一番大切なのは「会話」です。英語力がなくとも、会話をしようと心がける事が大事です。

ホームステイに関するリクエストはできますか?

当社へお申し込み頂く際に、ペットの有無、子どもの有無、家族構成の希望、アレルギーの有無などの基本的なリクエストをご記入頂き、手配する学校へ連絡致します。 必ずしも希望通りになるとは限りませんが、なるべく希望に近いホストファミリー宅に滞在できるよう、学校のホームステイコーディネータが手配を進めることになります。

【注意事項】

1.
アレルギーによるペットなしのご希望、宗教上または健康上のリクエスト(ベジタリアン家庭など)は最優先されます。その他のリクエストは、必ずしもご希望通りになるとは限りません。
2.
現地法律により人種差別となりますので、ホストファミリーの国籍や人種などを指定することは出来ません。
3.
学校から近い家庭というリクエストは、あまりに多いご希望に当たるため、特別なリクエストとして受け入れられません。

ホームステイは変更できますか?

ただ単に「気に入らない」「合わない」という理由だけでは変更はできません。しかし、ホストファミリーの方に明らかに問題があると学校のホームステイコーディネーターが判断した場合は変更が可能です。滞在する生徒や日本のご家庭様が一方的に「このホストファミリーには問題がある」と判断するのではなく、ホームステイコーディネーターやガーディアンスタッフなどとも話し合いながら判断されることになります。

ホームステイ費用には食事は何食含まれていますか?

現地高校でのホームステイでは3食をご提供します。朝食やランチボックスは用意されている食材から自分で作る(シリアルやサンドイッチなど)というお宅も珍しくありません。

ホームステイには門限はありますか?

各学校・各家庭によって門限が決められています。必ずホームステイ先の門限を守りましょう。通常は日曜から木曜日の翌日学校がある日は夕飯時までに帰ります。金曜・土曜日は少し遅くなっても良しとする家庭が多いですが、基本的には暗くなる前には帰りましょう。冬時間は日が暮れるのも早い為、早めの門限に設定する事もあります。すべては危険回避する為なので、安全に過ごせる様きちんと時間を守って行動しましょう。

シャワーが10分以内というのは本当ですか?

シャワーの使用は10分以内でお願いしています。ニュージーランドでは各家庭にお湯を貯めるタンクがあり、お湯は電気を利用して沸かすため、1人目がお湯を使いきってしまうと、次の人がお湯を使用できるまで時間がかかってしまうからです。後の人のことを考えて、お湯はできるだけ節水するようにしましょう。

動物アレルギーがありますが大丈夫ですか?

動物アレルギーがある場合は、ホームステイお申し込みの時に出来るだけ詳しく申告して下さい。学校は出来るだけ希望にあうようにアレンジをします。また動物のいない家庭は非常に少ないため、アレンジに時間がかかります。早めのお申し込みをしましょう。

インターネットは利用できますか?

基本的にホームステイ先ではWi-Fiに繋げることが出来ます。家庭によっては、データ通信量が使い放題のプランとそうでないことがありますので、到着時に確認しましょう。インターネットの利用は、使いすぎは留学生活に悪影響を及ぼすことがあります。例えば、夜遅くまでスマホやパソコンを見ていると、十分な睡眠が取れず授業に集中できなくなったり、日本語のサイトばかり見ていると英語力向上の妨げにもなります。インターネットの利用は各自が責任を持って、節度を守って利用しましょう。

寮の滞在は可能ですか?

寮のある学校で、空きがあれば寮の滞在も可能です。寮は人気がありますので、空き状況の確認とお手続きはなるべく早めに進める必要があります。寮のある学校や、最新の空き状況についてはお問い合わせ下さい。

寮での生活はどのような感じですか?

寮母さんなどの管理人が常駐し、学生さんのお世話をするのが一般的です。ほとんどの学校が、学校敷地内に寮があります。一般的には、最高学年(17~18歳:目安)になると個室が使用できますが、それまでは数人での相部屋となります。起床時間、食事時間、学習時間などのスケジュールが細かく決められている場合も多く、かなり規律正しい生活になります。現地学生や他の留学生との共同生活になりますので、英語力の向上にも効果的です。

ホームステイと寮はどちらが良いですか?

ホームステイと寮のそれぞれの特徴を理解して、自分にはどちらの方が合うか検討しましょう。ホームステイのメリットとしては、ニュージーランドの生活習慣や文化を直接体験できることが挙げられます。デメリットとしては、通学手段はほとんどの場合バスなので、学校の敷地内やすぐ近くにある寮に比べると、アクセス面では劣ります。寮のメリットは、寮生と共に励まし合いながら学校生活を送ることができることです。また、より規則正しく生活でき、集団行動の力も養われるでしょう。寮のデメリットとしては、寮ではニュージーランドの生活習慣や文化はホームステイに比べると体験しづらい点です。寮はすぐに満室になることが多いですので、まずは空き状況をお問い合わせ下さい。

現地生活に関して

学校通学にはバスを利用しますか?

ほとんどの場合で、バスを利用をすることが多いです。希に徒歩圏内のホストファミリーが手配されることもありますが、確約は出来ません。

バス通学が不安です。

学校が始まる前にホストファミリーがバス停の位置や乗り方を教えてくれます。現地生活サポートにご加入の方には担当スタッフがバスの乗り方と降り方を丁寧にご説明します。バス通学の最初の数回は緊張するかもしれませんが、1週間も経てば慣れることができます。それでも不安な方は、通学練習サービス(別途$250)をご利用頂けます。当サービスでは弊社スタッフがバスまで同行して通学の練習をします。

病気になったときはどうしますか?

まずは、ホストファミリーと当社へ連絡して下さい。症状がひどい場合は病院のアレンジ等の手配が必要となります。学校で具合が悪くなった場合は、直ぐに保健室へ行きましょう。また、飲み慣れた日本の薬を予め持参しておくとより安心です。

現地校には部活はありますか?

文化部や運動部があります。ただし、ニュージーランドの学校での部活は日本のものと比較すると、あまり本格的な活動ではありません。学校によりますが、練習は週に1~2回で、一定のシーズンのみ(冬季のみ等)の活動となる事もあります。活動自体もどちらかと言うと「楽しんで活動する」という形が一般的で、日本の部活とは性質が異なります。本格的にスポーツ活動を行いたい場合は、地域のスポーツクラブのチームに所属することが多いですが、ホストからの許可が必要です。

滞在中にアルバイトはできますか?

基本的にはアルバイトは禁止ですが、高学年になって成績や生活に問題がない場合は、学校、保護者、ガーディアンの許可があれば特別に容認される場合もあります。その場合、特別なビザ申請が必要になりますので気を付けましょう。

1ヵ月のお小遣いはどのくらい必要ですか?

月々どの程度かかるかは人それぞれですが、大体NZ$250-300位が平均です(携帯使用料やバス代、その他娯楽費が含まれます)。

現地で銀行口座は開設できますか?

滞在期間が6ヶ月以上の場合は可能です。NZはカード社会ですので、6ヶ月以上滞在する予定の方は現地で銀行口座を開設することをお勧めします。

お小遣い管理はどうするのが良いですか?

多くの方は、NZ現地の銀行口座を開設したり、日本から海外でも使うことができるキャッシュカードを持って来てお小遣いを管理しています。詳しくは、資金とお金のページをご参考下さい。

NZの携帯電話の契約内容について教えて下さい。

基本的に1ヶ月(厳密には28日間)単位で使用料を事前に支払います。いわゆるプリペイド式ですので契約や解約はありません。NZでは定額制や使い放題はなく、データ通信料は有限制です。一番基本的な料金は1ヶ月で$19というプランです。この$19では1ヶ月間でNZ国内通話200分、テキスト(携帯電話番号を使ったショートメッセージ)無制限、データ通信料1.25GBを使うことが出来ます(これに加えて、購入時にSIMカード代の$5がかかります)。
1.25GBという通信料は想像がつきにくいと思いますが、動画を10分ほど見るとすぐに使い切ってしまう程の量です。ですので、お家と学校ではWi-Fiを使い、Wi-Fiがない環境で、この1.25GBのデータ通信料を消費していく形になります。出先で少しLINEをしたり、地図や調べものをする程度でしたら1ヶ月で十分な量です。

ニュージーランドでTOEICやTOEFLを受験することはできますか?

できます。ただし、TOEFLはクライストチャーチにはテストセンターがありません。TOEICはオークランド(4技能)やクライストチャーチ(リーディング&リスニングのみ)等で受験できます。また、TOEFLは日本と同様にオンラインからの申込みですが、TOEICについてはテストセンターによって、申込み方法が異なります。

渡航準備に関して

携帯はSIMフリーにした方が良いですか?

SIMフリーの携帯を持って来れば、日本で使っているスマホをそのままNZ現地で使うことが出来ますので大変オススメです。スマホはWi-Fiがある所だけで使って、それ以外は電話とメッセージだけができる簡易ガラケーをNZ現地で購入したいというお問い合わせをよく頂きます。しかし、簡易ガラケーではLINEや地図アプリなどを使うことは出来ず、例えば道に迷った時、バスを検索したい時などを考えると、やはりSIMフリーのスマホを持ってくる方が安心です。

制服は事前に買いますか?

基本的に、制服はNZ到着後に購入します。学校によっては校内に制服ショップがあり、新学期初日に校内で購入することがあります。または学校によっては学校外にある制服ショップに行き購入する必要がある場合もあります。短期留学の場合は制服をレンタルすることが出来る学校が多いです。詳しくは、留学予定の学校にご確認下さい。

学校指定以外の冬用コートを着ても良いですか?

多くの学校で、学校指定以外の冬用コートやマフラーは登下校時は良いですが、校内では着用しないようにとしている場合がほとんどです。制服に関する規定は各学校により異なりますので、留学予定の学校に確認する必要があります。

通学靴は日本から持って行っても良いですか?

靴は日本から持って来ても良いですが、学校指定の靴があったりデザインや色を指定されることがありますので、留学予定の学校に確認する必要があります。ほとんどの場合、黒色の革靴で無地のものと指定されることが多いです。靴はNZ到着後でも買うことが出来ます。

体操着は日本から持って行った方が良いですか?

短期留学の場合は日本の学校の体操着が許可される場合が多いですが、長期留学の場合は学校指定の体操着を購入します。体操着の規定は各学校により異なります。

日本から勉強道具は行った来た方が良いですか?

日本から問題集、参考書などを持って来ると、留学中もより効率的に勉強をすることができます。特に英語に関しては、学校では「英語で英語を」勉強します。もちろんそれも効果的ですが、日本語で書かれた英文法書や英単語帳とセットで勉強するとより効率的に英語が上達します。

ホストファミリーにお土産を買っていった方が良いですか?

最初の会話のきっかけとして、何かお土産を持って行くと喜ばれるでしょう。NZではお茶やコーヒーの時間を楽しむ家庭が多いですので、茶菓子は喜ばれます(※NZでは食べ物の持ち込みに制限がありますのでご注意下さい)。

海外で使えるキャッシュカードを持って行った方が良いですか?

はい、NZ現地で使うことができるキャッシュカードがあると大変便利です。短期、長期に関わらず、多くの留学生はこのようなカードを持っており、資金管理をしています。詳しくは、資金とお金のページをご覧下さい。

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