ニュージーランド留学の魅力

ニュージーランド留学の利点

 アクティブラーニング型の先進的教育システムです。

ニュージーランドの教育はOECD先進国の中でも常にトップクラスの評価を得ており、そのアクティブラーニングをベースにした教育方法は各人の個性を最大限に引き出すことができ、最近特に注目のIB国際バカロレアの基本システムに似た教育方法と言われています。また、選択科目も多く、各学生の個性にあった教科選択が可能なので、日本の詰め込み式教育システムでは目が出なかった学生でも、ニュージーランドで自分の得意分野を最大限に伸ばした学生もたくさんいます。

また、全ての学校は国の教育機関であるNZQA(資格審査委員会)やERO(教育審査オフィス)などによって、学校の質やプログラムは常に監視、評価、認定を受けており、高い教育システムを保証しています。当、ニュージーランド留学情報センターもこの教育機関に認可されている学校のみをご紹介しています。

 治安や生活環境の良さ、温暖な気候、差別が少ないのもプラス。

世界で毎年発行される平和指数や繁栄指数、住みたい国リスト、また住みやすい国リストでも常に上位に入るニュージーランド。治安の良さは世界の人が認める折り紙付きです。他国にくらべ差別も非常に少ないため、海外留学生も安心して留学生活ができます。140万人の最大都市オークランドでも30分も車で走れば広大なファームやきれいなビーチが沢山あります。

日本と季節が逆になりますが四季もあり、冬暖かく夏涼しい温暖な気候も住みやすさの一つです。ホームステイの方達も親日家の方が多いのもニュージーランド留学の利点の一つでしょう。

 留学生の学費は国が管理し、法律に守られています。

ニュージーランドには海外留学生の学費や生活、サポートなどを守る国の規定があります。Code of Practice for the Pastoral Care of  International Student (留学生の生活保障に関する服務規程)という規定です。各教育機関はこの規定の内容を理解し、遵守する事を義務づけられます。そのため、ニュージーランドの学校は支払われた留学費用を学校が保管するのではなく、信託銀行に保管しなくてはいけない為、もし学校が倒産しても学費は保証されるシステムを取っています。

また、各学校はその服務規約を遵守するために、各エージェントともその内容に沿った契約をしなくてはいけません。ニュージーランド留学情報センターは各学校との契約に基づき、国の定める服務規程を遵守しているニュージーランド正規留学エージェントです

 留学スタイルと多様なビザ。永住権も不可能ではない。

ニュージーランドは先進国の中でも、規定のポイントさえ取得できれば永住権が取得できる数少ない国です。規定は年々厳しくなっていますが、チャンスを求めて留学を希望する方も多くいます。実際に弊社の学生さんでも、語学学校→専門学校→就職→永住権というゴールデンルートで永住権を取得した方も多くいらっしゃいます。

永住権取得がまだ可能な国のひとつです。

  • 観光ビザ:3ヵ月以内の滞在で語学学校にも就学可能です。
  • ワーキングホリデービザ:1年間滞在&就労ができるビザ。6ヵ月まで語学学校可能。
  • 学生ビザ:13週間以上の正規留学。週に20時間までアルバイトが可能。
  • Post Study Work Visa:専門コース終了後に出る1年-3年の就労ビザ
  • 就労ビザ:現地の雇用主からのサポートが必要。
  • 永住権:ポイント制での申請で、まだ取得の可能性のある国。

 高レベルコースで子供の学費はすべて無料+配偶者にワークビザの「家族優遇特典」あり

ニュージーランドには高学歴な方の移民を促進する移民政策の一つとして「家族優遇特典」があります。学校が終了した後に取得できるPost Study Work Visaの一つですが、高レベルのコースに入学すれば、配偶者にはオープンワークビザ、子供には無料で現地校に入学する事ができます。お子様お二人で約NZ$30,000の節約、配偶者の収入を考えると、かなりお得な留学プランが可能です。詳しくはこちらで説明しています。

 ワーホリ天国。時給も日本より良い?

ワーキングホリデー初心者には最適な国です。治安や生活の仕方はもちろん、アルバイトの最低時給は、2023年4月現在:NZ$22.70=約1930円(85円換算)です。年間350万人以上の観光客が訪れる観光国家なので、サービス業やホスピタリティー業界の仕事はかなり沢山あります。また、ファームでのフルーツピッキングなどの農業、農場系のアルバイトもニュージーランドならではの仕事ですね。

ワーキングホリデービザでも最高6ヵ月まで語学学校に通学する事ができます。

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