風邪をひいた・身体の調子が悪い・レントゲン検査を受けたいなど、病院に行きたい方のために、ニュージーランド留学情報センターおすすめの医療サービスをご紹介します。
ニュージーランドでは、日本の診療システムとは違いますので、それを理解して通院して下さい。ニュージーランドは先進的なデータシステムを使用しており、個人の医療履歴や投薬情報などはすべてデータ化され、全ての医師や薬局で情報共有されているので無駄のない的確な医療が受けられます。

● 本当に緊急の場合は「111」に電話をし、「救急車」か「消防車」か「警察」かを伝え、名前や住所、内容を伝え指示を仰ぎます。
● 緊急性のある病気や怪我の場合は、24時間緊急病院に直接行きます。お近くの緊急病院を把握しておきましょう。
● あまり緊急性のない病気や怪我は、まずGPと呼ばれる一般医に予約を取り、受診します。
● 専門医の受診が必要な場合は、GPの医者の紹介状が必要です。紹介状を元に予約をし受診します。直接の受診はできません。
● 薬は医者が処方箋「Prescription」を発行してくれますので、それをお近くの薬局で購入します。
● 血液検査などの各種検査ラボやレントゲン検査などもGPの指示が必要です。GPに併設している事が多くあります。
● GPや緊急病院などの費用は、留学生は料金体系が違い非常に高額です。お支払いできるカードなどを持参しましょう。
● 通常、保険会社は後請求の場合が多いので、領収書はすべて保管しておきましょう。
● 医者がアクシデントと認定すればACCのシステムで無料になる場合もあります。