ホームステイ

EXホームステイ

*コロナ渦の為、現在ホームステイのみのお手配は行っておりません。学校経由でのお手配は可能ですので学校も同時にお申し込み下さい。

ホームステイはもともとイギリスで始まったシステムで、海外留学生のために現地の人たちが自宅を提供したことから始まりました。ここニュージーランドでも、ほとんどの留学生はホームステイをしながら学校に通っています。家族の一員として生活しながら、ニュージーランドの本当の文化を体験することができ、英語の勉強には最適の環境です。通常は平日2食付き(週末は3食)です。ニュージーランドに新しい家族を作るつもりで生活してみましょう。きっと忘れられない体験になるでしょう。

日本人学生の為の特別ホームステイ。それが「EXホームステイ」です

弊社、ニュージーランド留学情報センターがアレンジするホームステイ(EXホームステイ)は、すべて日本人スタッフが実際にホームステイ先に出向き、家庭環境や生活環境、学生さんの部屋の設備などすべてをチェックしている特別ホームステイです。出来るだけ日本人学生さんの好みを周知しているホストを選んでいます。ニュージーランド留学情報センターだからできる充実のホームステイです。

*ホームステイを観光目的のホテル代わりにご利用できません。留学やボランティアなど目的を持った滞在にご利用下さい。
*ホームステイご利用の方は空港送迎や現地サポートをセットでご利用下さい。

EXホームステイ料金

2020年料金

項目 18歳未満 18歳以上
ホームステイ手配料  $400  $300
ホームステイ料金(1週間)  $330  $300
1日延泊  $48  $43
ホームステイ変更  $100  $100
平日のランチ付き(プラス)  $30  $30
空港送迎(片道)  $150  $150
キャンセル規定
宿泊開始15日以上前 返金の為の銀行振込手数料が掛かります。それ以外にはキャンセル料は掛かりません。
宿泊開始の8日前から14日前 手配料+返金の為の銀行振込手数料がキャンセル料となります。
宿泊開始7日前から宿泊開始当日まで 手配料+ホームステイ費用2週間分+返金の為の銀行振込手数料がキャンセル料となります。
宿泊開始後 手配料+返金の為の銀行振込手数料がキャンセル費用となります。又、最初の2週間の返金もありません。
ホームステイ開始後にご滞在期間を短縮されたい場合、新たな退去希望日の2週間前までにご連絡をいただければ、残りのホームステイ費用から必要経費を差し引いた金額を返金いたします。
新たな退去希望日から2週間未満でのご連絡の場合、ご連絡をいただいた日から 2 週間分のホームステイ費用と必要経費を差し引いた金額を返金致します。

家庭のルールを守り、役割分担をこなしましょう。自分で出来る役割分担を教えてもらい実行しましょう。犬の散歩や、庭の水まきなどなど・・・。コーヒーや紅茶はもちろん自分で勝手に飲んでも良いですし、アイロンや電話などの家庭内の物は一言断ってから使わせてもらいましょう。 家庭の生活リズムに出来るだけ合わせた生活をおくりましょう。

お互いの文化、生活、習慣などを教え合いましょう。家族の人達は日本に一度も行ったことがない人達がほとんどです。日本の文化や生活などを説明できるようにしておくと非常に便利です。特に自分の家族のことや学校のことなどの身近な話題は必ず話の種になるので、英語で説明できるようにしておいてください。家族の写真などを持っていくのも良い考えです。また逆にニュージーランドの生活習慣や家族のことなどを英語で質問できるように練習しておくと良いでしょう

自分が使ったベッドは毎朝ベッドメーキングをするのが習慣です。ベッドメーキングの仕方が分からない人は、ホストマザーにやり方を聞いて実行して下さい。また自分の部屋はできるだけ綺麗に使用し、ゴミなどを散らかさないようにして下さい。洗濯は家庭によってシステムが違いますが、普通は家庭の方が一緒に行ってくれます。

ニュージーランドのほとんどの家庭には、日本式浴槽や瞬間湯沸かし器がなく、代わりにホットウォータータンクがあります。これに水を溜め、電気で温めたお湯を溜めておきます。このため、1度に使用できるお湯の量に限りがあり、1人がたくさん使うと後の人のお湯が無くなってしまいます。シャワーのみの使用で、だいたい5分から10分の間で終わらせるようにして下さい。特に日本人はシャワーが長いというクレームも数多く挙げられています。

ホームステイ代には、通常平日2食、休日3食が含まれますので、家族と一緒に外食した場合は支払わなくて良いですが、個人的に支払うものがあれば自分の分は支払いましょう。映画や遊園地の入場料等。

基本的に禁煙のホームステイがほとんどですが、家族の了解があれば吸っても良いです。しかし、自分の寝室では絶対に吸わないでください。もちろん寝煙草は厳禁です。禁煙の家の場合は断って屋外で吸って下さい(もちろんそれもだめという家庭もあります)。

帰宅後や食事時などは会話のチャンスです。できるだけ会話 のチャンスを増やすように心がけて下さい。帰宅後自分の部屋に閉じこもる人もいますが、家族の人が心配しますので、できるだけ避けて下さい。

会話は始めのうちは非常に緊張すると思いますが、頑張って下さい。話してみれば片言の英語でも十分に通じるはずです。要は「会話をしよう/伝えたい」という気持ちがあれば良いのです。言葉が通じなければ身ぶり手振りで。それでもダメなら紙と鉛筆で絵に描いて説明するくらいの気持ちがあれば、相手には十分通じます。欧米の人達は言葉で言わないと分かってくれません。日本人のように目と目で分かり合える民族ではありませんので、気をつけて下さい。また、会話をするときには相手の目を見て話すこと。自信なく、よそ見をしながら話すのは日本人の悪い癖のひとつです。
とにかく自分は英語の勉強に来たのだ。自分は2カ国語をしゃべろうとしている。という自信を持って下さい。「自分は1カ国語しかしゃべれないから君たちの方が偉い」というファミリーもいます。

日本人の学生さんはYESとNOをハッキリ言えない学生が多いようです。「どちらでも良い」は相手が非常に分かりづらいので、できるだけ避けましょう。持ち回った言い方は相手が混乱するだけではなく、自分も混乱します。分からない時にははっきりと「分かりません」と伝える方が相手にも親切です。
何かものを頼むときには必ず「Please」を付け、何か親切にされたときには必ず「Thank you」と言いましょう。特にThank youは皆さんが思っている以上に使います。

知らない時や分からない時には、その旨すぐに言いましょう。後で自分が困ることになります。「分からない」と言うのは恥ずかしいことではないし、分からなかったら分かるまで教えてくれるのがニュージーランド人です。笑ってその場をごまかす悪い癖は捨てましょう。

ニュージーランド料理は基本的にイギリスの食文化を引き継いでいます。お肉料理が主体になりますので、お肉がダメな人は前もってホストに言っておいた方がよいでしょう。一般的な食事スタイルは、自分で朝はシリアルかトーストに牛乳、昼はサンドイッチ購入/外食など、夜はお肉に温野菜にマッシュポテトといったスタイルです。週に1度はフィッシュ&チップスやピザなどのTake awayと呼ばれる、簡単な食事で済ませる場合もあります。

基本的には出された物は全部食べた方がよいですが、量が多いので無理をする必要はありません。断って残してもかまいません。また常に多いようでしたら、少なくしてもらうように早めに伝えましょう。味付けは非常に薄いので卓上の塩、こしょうを使って食べて下さい。

音を立てて食べないように。特にスープや、麺類、コーヒー類には注意しましょう。会話を楽しみながら食べるのがニュージーランド風です。何も言わずに黙々と食べないようにして下さい。日本語の「いただきます」と「ごちそうさま」に相当するの言葉が無いので、食事が終わったら感謝の言葉を言いましょう。「I enjoyed the meal. Thank you.など(とてもおいしかったです。ありがとう)」といえば、完璧です。

現地のインターネット環境は日本に比べ遅れています。最近は使い放題のブロードバンドが普及してきましたが、家庭の方のインターネット接続環境を聞き、利用して下さい。家庭によっては有料の家庭もあります。また、使い放題では無い場合は、音楽や画像などの大きなファイルのダウンロードは禁止されています。ネットの使用はメールやブラウジングのみの一般常識内で利用しましょう。また、インターネット利用ができないご家庭の場合は、学校のパソコンや町中にあるインターネットカフェを利用して下さい。学校や図書館では無料のWIFIが利用できます。

ホームステイ希望の方は下記のフォームよりお問い合わせ下さい。

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