ニュージーランドでの留学を検討されている方にとって、「英語を学ぶこと」に加えて「実践の場を持つこと」はとても重要です。その一つの方法として、ボランティア活動に参加することが挙げられます。
コロナ禍を経て変わったボランティアの現状
ニュージーランドでは、コロナウイルスの発生前は留学生が参加出来るようなボランティア活動の機会がありました。しかし、パンデミックの影響で参加が難しくなり、現在でもボランティア活動への参加は以前ほど簡単ではありません。それでも、少しずつ参加可能なプログラムが増えてきており、留学生でも挑戦できる選択肢が広がりつつあります。
語学コース+ボランティアのおすすめプログラム
現在、特におすすめなのが、語学コースとボランティアを組み合わせたプログラムです。午前中は英語の授業で学び、午後はボランティア活動に参加することで、学んだ英語を実践的に使う機会を得られます。学校がボランティアの手続きをサポートしてくれるため、初めての方でも安心して参加できるのが魅力です。詳しい説明やオリエンテーションも用意されています。
また、活動中は英語でのコミュニケーションが必要になるため、英語力が高いほど充実した経験が得られるでしょう。そのためにも、語学コースで英語環境に慣れることが大切です。
具体的なボランティアの選択肢
現在参加可能なプログラムとして、以下のような活動があります。
- 保育園での週3回の活動
- SPCA(動物保護団体)でのボランティア活動
英語コースへの参加が必須となるほか、事前の英語力や健康状態、経験などの条件がある場合もあります。また、最低参加期間が設定されている場合もあるため、事前に確認することが大切です。報酬は発生しないため、訪問者ビザ(観光ビザ)で参加できる点も魅力の一つです。
せっかくニュージーランドで英語を学ぶなら、教室で学んだことを実際に試すチャンスは貴重ですよね。ボランティア活動に参加することで、実践的な英語力を養うことができるだけでなく、語学学習だけでは得られないかけがえのない経験をすることができるはずです。
ニュージーランドでの英語学習に、ボランティアという新たな彩りを加えてみませんか?きっと、あなたの留学生活はより深く、豊かなものになるでしょう。
英語プラスボランティアのコースにご興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せください 🎶。
お問い合わせはこちらから。