中学・高校
Wellington College (Wellington)
ウェリントンカレッジ
- 都市 ウェリントン
- 学校タイプ 公立 / 男子校
- 総学生数 1,792名
- 留学生割合 41名(2.3%)
- 学年 Year 9〜13
- 学生の多い町で有名
- 広大な敷地と充実した設備
- 優秀な学業成績
- スポーツ活動に参加を奨励
- L3パス:82.6% 大学進学率:68.6%
- 充実した設備 − アートセンター、Computerセンターなど
- アカデミック面を重視 − 小規模クラスでの授業
- 舞台芸術− 文化部門で地域のStage Challenge大会で賞を受賞
- 幅広い選択肢 − 第2外国語は多くの選択肢から選択可能
- NZ白人
- マオリ
- パシフィック
- アジア
- その他
- 留学生
ニュージーランドの首都、ウェリントンは北島の最南端にあります。港を囲むように町が広がっており、海峡から強風が吹き付けることから、”風の町”とも呼ばれています。8大学のうち、ビクトリア大学が市内にあり、学生の多い町でもあります。
ウェリントン高校は12ヘクターもの広大な敷地を所有し、50室の教室の他、アートセンター、コンピューターセンター、留学生センターや新設の図書館があります。
アカデミック面に力をいれており、過去には国立奨学金制度取得者を最も多く輩出した年もあります。クラス規模も最大30名までと小規模クラスを保っています。NCEA Level 1.2.3の全レベルにて、National Certificateを取得した学生の割合が大変高く、ウェリントン地域の公立校ではトップを争う学校です。現地大学を含む進学希望者に、特にお勧め出来ます。
留学生の主な出身国は、タイ・中国・ベトナム・韓国・香港・日本・ドイツなどで、各国から学生を受け入れ、授業内・課外活動などの交流を通じて、現地学生と留学生が各々これからの国際社会で通用する自己のあり方を考えられるようにしています。
外国語の選択教科として、スペイン語・中国語・ドイツ語・日本語・マオリ語・ラテン語という幅広い選択肢があります。また、英語力が十分であれば、Year 12からTourismも選択科目の一つとして提供しています。
スポーツ部門でも優秀な成績を修めており、留学生にも積極的な参加を奨励しています。
学生に何らかのスポーツ活動に参加を奨励しており、クリケット・テニス・アスレチック・ゴルフ・水泳・ウォーターポロ・クロスカントリー・トライアスロン・アンダーウォーターホッケーでは国内でタイトルを取っています。特にラグビーが盛んで、32名の卒業生がオールブラックスの一員に、校内のラグビーチームが国のトップ10まで残るなどしています。サッカー・バスケ・スカッシュ・卓球・ホッケーも国のトップ3まで勝ち上がっています。
文化部門では2004年度と2005年度のウェリントン地域のStage Challenge大会で賞を受賞するなど、音楽・ダンスが一体となった芸術作品を作り上げるに至っています。
2024年 | |
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入学金・事務管理費 | $575 |
授業料(年間) | $17,800 |
ホームステイ手配料 | $500 |
ホームステイ費用(年間48週) | $16,800 |
1年間合計 | $35,676 |
学校開始後2週間以内のキャンセル | 手数料NZ$500、キャンセル日までに発生した費用を除いた金額が返金されます。必要経費は返金致しません。 |
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学校開始後2週間以降でのキャンセル | 学費は返金されません。 |
ホームステイ | 2週間以上前の書面通達により、未滞在分ホームステイ料金は返金されます。Welfare feeNZ$600は返金されません。 |
※必要経費とは、入学金、宿泊先手配料、返金にかかる銀行手数料など。
※キャンセルはいずれの場合でもその理由を書いた英文書面での提出が必要です。
※日付は学校のキャンセル手続き依頼受理日を基準に起算されます。
※学生ビザでキャンセルをされる場合は、オリジナルの書類の返還、ビザ変更の証明を学校に提出する必要があります。
※返金は、当ニュージーランド留学情報センターを通じて行われます。
※上記規定は学校のキャンセル規定です。当ニュージーランド留学情報センターは、学校の規定を最優先とし、その後、当社のキャンセル規定が適用されます。ご了承下さい。
※当社を通してお申し込みになる場合は、上記キャンセル規定をすべて理解し、承認されたものとさせていただきます。