ホームステイ関連 Q&A

ホームステイ関連 Q&A

ホームステイ前

ホームステイは初めてなのですが

最初は非常に緊張しますが、ニュージーランド人は親切で優しい方が多く、現地の方のナマの生活を体験できるのは非常に良い経験になると思います。一般的なホームステイでは、平日は1日2食付きで、休日は3食付きです。高校生の場合には平日も3食付きでサンドイッチなどを用意してくれます。基本的には個室が用意され、同じ国籍の学生が重ならないように手配されます。英語の習得には非常に良い機会です。

ホームステイに何か問題があった時には学校のホームステイコーディネーターに相談できますし、弊社の現地サポートサービス利用者は、お気軽に弊社スタッフまでご相談下さい。

ホームステイには何を持っていけばいいですか?

基本的には、通常の旅行の長期版と思って用意して頂ければ良いかと思います。現地でも購入は可能です。
日本から持参する場合は電圧が異なりますのでご注意下さい(ユニバーサル対応の物を除く)

ステイ先にお土産は必要でしょうか?

基本的にニュージーランドにお土産という習慣はあまりないので持参されなくてもかまいません。ほとんどのホームステイは今までに日本人学生を受け入れたことがあるステイ先なので、伝統的な日本のお土産(扇子や折り紙など)をすでにたくさん持っている家庭もあります。そのような場合は、ちょっとした日本のお菓子などでも良いでしょう。子供のいる家庭には、日本の文房具、おもちゃ付きのお菓子なども喜ばれます。

希望はどれくらいリクエストできますか?

宗教上の問題、アレルギー食事などのリクエストは最優先されます。その他には、家族構成や学校までの距離などのリクエストもありますが、優先順位は低くなりますのでご了承下さい。

歩いて通えるホームステイ先が良いのですが

オークランドやクライストチャーチなどの都会にホームステイをする場合、歩いて通えるホームステイはほとんどありません。通常はバスで30~40分程度の通学時間が普通です。地方都市の学校では徒歩で通学できるステイ先に当たる場合もあります。
高校生の場合は多くの場合、学校まで徒歩圏のホームステイ先が手配される場合がおおくあります。

プライベートな部屋が欲しいのですが

ホームステイ先では個人の部屋が割り当てられ、ベット、机、デスクライトなどがあります。ベッドリネンなどは用意されていますが、ご自身のタオル類やトイレタリー類は持参しましょう。

自分専用のシャワーやトイレが欲しいのですが

基本的にホームステイ先では、シャワーやトイレは他の学生やホストファミリーと共同利用です。ただ、料金は割高になりますが、個人専用のシャワーやトイレが利用出来るホームステイを特別に学校にお願い出来る場合もあります。数が少ないですので、お早めに申し込みましょう

ホームステイ中

ペットアレルギーがあるのですが

ニュージーランドでは犬や猫を飼っている家庭が比較的多いです。アレルギーのある方はお申し込み時に詳しくお伝え下さい。外で飼われているペットだったら良い軽度から、絶対にダメという重度までの度合いをお知らせ下さい。全くペットがいないホームステイは非常に少なく、探すのにお時間がかかる場合があります。

 

お肉が食べられないのですが

食事でどうしても食べられないものがありましたら、事前にリクエストをして下さい。全く食べられない、アレルギー、もしくは好きではないなど、詳しくお伝え下さい。家庭によっては、肉類が多く出る場合があるので、前もってステイ先の方に言っておいたほうがよいでしょう。

 

ホームステイが合わない場合はどうなりますか?

ホームステイが合わない場合は、コーディネーターと家庭と学生で、問題について話し合いがもたれます。解決しない場合は、ホームステイ先の変更となります。ホームステイを解約し、フラットなどに移動することもできますが、ホームステイ終了2週間前に家庭や学校にその旨を連絡する必要があります。学校はフラットのご紹介はしていませんので、ご自分で手配して頂くことになります。

 

会話ができるかどうか不安です

会話が分からない時には「分からない」という意思表示をしましょう。曖昧な表現をしていると、分からないのか、分かっているのかが相手には分かりません。分からない場合には、「もう一度言って下さい」と伝えましょう。
紙に書いたり、ボディーランゲージでも意思は通じます。「伝えようとする意思」で頑張ってみて下さい。学校が始まるうちに徐々に慣れていくでしょう。

ファミリーと仲良く過ごしたいです

ホストファミリーとは、平日は夕食時や夕食の後に、休日にも話をするチャンスがあるでしょう。出来るだけコミュニケーションを取るようにしてみて下さい。会話が上手く出来なくても大丈夫です。何も分からないからと言って部屋に閉じこもっていては、ホストとの距離は縮まりません。ホストは留学生の英語には慣れているので、遠慮なく話をしてみましょう。沢山話をすれば、ホストとの距離が縮まる事も多いです。

ホームステイ以外の宿泊方法はありますか?

ホームステイ以外の宿泊方法を希望している方もいます。寮施設のある学校、独立系の寮などもあります。自分で料理をしたり自由な所が多く、相部屋から個室まで選ぶことができます。
生活に慣れてきたらフラットに移る方が多く、それまでの期間をホームステイを利用する方もいます。フラットは、掲示板や情報誌、口コミなどで探すことになります。実際に見に行ってからの個人交渉となりますので、頑張って自分の好みに合うフラットを探して下さい。
高校生や未成年者は必ずホームステイ滞在となります。

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